先日、科学新聞を読んでいたら、



とあるカタツムリの研究が
かなり印象的で、、。






(内容がかなりトリッキーだったので
ここでは省略しますが。)






そんなトリッキーな研究を目にしながら、



私も高校・大学と生物学の研究を
していたことをふと思い出しました。








といっても、



先生の敷いてくれたレール通りに実験をして
賞をもらったり、



(その研究のプレゼンで大学まで受かりました)



大学サボりぎみだったから
自分の研究を教授に進めてもらっていたり、



(優しすぎる。なんでやってくれていたんだろう。)



ひとりで研究を進められなかったから
先輩に頼りまくって無事卒業できたり。



(その先輩が今の旦那さんである)







「研究をやってました」
なんて言っても、



「全部誰かにやってもらってたじゃん」
ということに、



たった今気がつきました。(今かよ)








間違いなく私は、



たくさんの人に支えられて
生きてきているんだけど、



そんな「甘え気質な自分」が
ちょっと嫌だったりして。






特に当時(学生時代)は、



それらの支えから
「優しさ」よりも、



「申し訳なさ」のほうばかりを
感じとっていた気がします。












「人が手を貸してくれる」
という出来事には、



「支えてもらっている」といった
ポジティブな解釈も、



「甘え気質」といった
ネガティブな解釈も



どちらも両方できるように、



物事には必ず、



「ポジティブな側面」も
「ネガティブな側面」もあって、



どちらの側面を受け取るかは
自分で決められるんだよね。








自分で決められることだから
私たちは主体的に、



受け取るものや
感じることを、



選んでいけたらいいですね。






ネガティブばかりを
受け取っていないか?



その受け取りかたで
まわりの人は何を感じているのか?



まわりの人への感謝の視点を
持っているか?






自分を客観視しながら、



自分のためにも
相手のためにもなるほうを



選んでいけたらいいですね。






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