疲れの種類は3つあります。
3つとは、
①元気が足りない状態
②巡りが足りない状態
③体に必要なものがピンポイントで足りていない状態
になるのですが、
この3つの原因に対応したケアを
組み合わせながら整えていくと、
疲れがすっと軽くなっていきやすいので
オススメですよ
疲れていると
「休む」ことに目が行きがちですが、
それは①元気が足りない状態による
疲れのケアの「一部分」で、
例えば②巡りが足りない状態による
疲れの場合は逆に、
「全身」を動かしたり、
「ひとつひとつの関節」や「内臓」を動かしたり、
体を空間として動かしてみたりと、
動きを作ったり
ポンプの役割を促してあげたり
循環を促進することが
大切だったりするので、
①②③それぞれのケアを
色々と組合わせてみて
一番軽くなる方法を探してみるのが
オススメです。
(③体に必要なものの説明については今回は割愛しますね)
たくさん喋る仕事のかたは、
①元気が足りない状態のケアが
鍵になるかもしれないし、
デスクワーク系のかたは、
②巡りが足りない状態のケアが
鍵になるかもしれません。
「体力少なめ」かつ
「動くことも少ない」かたは、
①と②をほどほどに組み込んでいくと
いい感じに疲れがほどけていくかもしれないしと、
「仕事環境」や「生活環境」
「体質」や「季節」の特性も組み合わせながら、
あなたにとっての心地よさを
見つけていけたらいいですね。
良い・悪いではなく、
あなたにとっての「心地よさ」を指標に
体に目を向けて、
ぜひ色々と試してみてくださいね。
(追伸)
これから春に向けて、
②巡りのケアが大切になってきますよ💪