私は毎朝、




起きてからまず

その日に合った温度の水を作って




(水or白湯orお湯)



がぶ飲みするという日課があるのですが、






(ゆっくり飲みません。がぶ飲みです。笑)







今日はここ数日に比べて

格段に飲める量が少なくて、




たっぷり飲むことができず




梅雨の影響を体が受けていることを

体感した朝となりました。













体の中の水分は、



入れては出してと
「循環」を繰り返してしているわけですが、



例えば、



「乾燥した時期」と
「湿度の高い時期」とでは



体の中の「水分が出ていく量」が
違うわけです。








「乾燥した時期」は
必要以上に水分が出ていきやすいし



「梅雨の時期」みたいに湿度が高い時期は
水分が出ていかず余分にたまっていきやすいんだよね。






(洗濯物の乾きやすさを想像してみると理解しやすいかもしれません)







何が言いたいかというと、




季節や気候や体の状態で、

あなたの体に必要な水分量は




日々変わっているはずだから




その時々で自分に合った量を
見極めて取り入れていくのがベストですね。








今みたいな「梅雨の時期」の
重だるさや頭痛などは、



「余分な水分をため込んでいない状態」を作ると
スッキリと軽やかに過ごせることが多いので、



体の水分量をポイントに

ぜひ体に意識を向けてみてくださいね!







荒木かほ