念のため言っておきますけど、



タイトルの女性は、
私のことじゃないですからね?



(分かっているとは思いますが、念のため、、ね?)












このあいだ夕方に、



娘を散歩に連れていくついでに
駅のスーパーにバナナを買いに行きました。






バナナを購入した帰り、



娘と私2人でトボトボと歩いていたら
60~70代の女性がベンチに座ってるのが見えました。





前かがみになって何かしているなーと 
よくよく見てみたら、



その女性はなんと、
足の爪を切っていました!











「路上で爪を切る」というのは、



私の中に「発想」も「選択肢」も
無かったものだったので、



斬新かつ衝撃的な現場に
立ち合うこととなった



夕方のお散歩でありました。












で、超個人的に
その女性の「爪を切る姿」が気になったんですけど、



その女性の前かがみは、
「背骨を丸めた状態」だったんですよね。








前かがみになるときって
小さなコツがあって、



「背骨を丸める」のではなく
「骨盤を前に倒す」ことで、



背中の負担、
見た目の美しさ、
呼吸の通りかたまでもが



変わっていくものなんですよね。








こんな風に小さな動作から
自分の体に丁寧に、



「健康」も「美しさ」も
「日々の心地よさ」も



日々磨いていけたらいいですね。






「骨盤の向き」は結構大切なので、



意識ポイントとしてぜひ
覚えておいてくださいね。






なんてことを、
爪切り女性から思ったのでありました。






(私何してんだ)






荒木かほ