以前はよくセミナーをしていました。
コテコテの医院経営セミナーです。
どうすれば患者さんが増えるか?
どうすればスタッフが輝くか?
そのノウハウの開示。
セミナーが終わって、
挨拶に来て下さる院長の中で、
「いや~良い話が聞けたよ!
僕があと20年若かったら頑張るのになぁ~」
そう仰る方が結構います…。
僕は、とっても寂しい気持ちになります。
さて、今日は眼科医院さんにお邪魔しました。
今年53歳になった院長、本当に素敵な方です。
コンサルティングの終わりに、院長が仰ったこと。
「50歳を超えて、こんなに学び
こんなにたくさんの取り組みをするとは思わなかったよ~。
もっと早く…10年前から取り組んでおけば良かったなぁ~。」
本当にそうなんでしょうか?
今、院長とは、
リーダーとしての成長、スタッフの成長、職場づくり、チームづくり
医療の質向上、患者さんのための医院の追求、50周年記念事業の準備
などなどたくさんの事を楽しく取り組ませて頂いています。
でも、そのような事は、10年前もどこかで目や耳にしたはず。
恐らく、その時は関心が向かなかったのでしょう。
じゃあ、なぜ50歳になって関心が向いたのか?
それは、職場内で揉め事が起こって、
涙を流すスタッフ、退職するスタッフが発生したから。
「もう、こんな想いをスタッフにさせたくない!」
そこから、院長はリーダーとして学び始めました。
やっぱり、起こっている出来事はすべて、
必要で・必然で・ベストなんですね!
50歳を超えて学び始めたのも
必要・必然・ベストなタイミング。
何かを始めるのに、
早過ぎる事も遅すぎる事も
若すぎる事も歳を取り過ぎている事もありません。
やりたい…。
心がそう思ったのであれば
それがベストなタイミング。
そこで行動に移せた院長に敬意を表します。
そして、院長は言いました。
「世界が広がって、今が楽しい!!」
こうありたいですね!