油そば。
それは、我々のソウルフードである。

高専の寮時代、最初に出たときは、
なんだこれ?
という感じのメニューだったが、
徐々にハマりだし、
いつしか、なくてはならないものになっていた。
大学でも、週3くらいで食べていた。

そんな油そばの発祥ともいわれる店
が東京の武蔵境駅近くにある。

その名も『珍珍亭』

10年ほど前に、一度だけいったことが
あったが、今回、2回目の訪問。

昼過ぎてるのに、すごい行列で、
ためらったが、意外に回転はやくありつけました。

これ。



やはり、うまい。
そして、、なつかしい。

東京にきてから、いろんな油そばを
食べてきたが、この味が1番、高専、大学時代に、食べた学食の味に似ている。
もちろん、学食よりもうまい。

まあ、学食が、真似してたんだろーけど。

新潟の学食業者がなぜか、東京の名物に目をつけて学食に展開。
そして、学食の名物にするという見事な仕事。
素晴らしいです。

そんなわけで、これからも油そばを食べて
生きたいと思います。