
先日のこと.
研究室のO君が実家の近所の駄菓子屋で売ってるもんじゃ焼きの素
をお土産に買ってきてくれた.
ビニール袋に入ってて,そのまま焼けば食えるようになってるやつ.
ということで早速,深夜の研究室でホットプレートを引っぱり出して,
もんじゃパーティー開始.
もんじゃの素は2袋あって,O君いわく普通味とちょっと甘い味らしい.
最初に普通のヤツを食べて,なかなかうまい.
続いて,2袋目
O君 :「こっちが甘いやつです.」
僕ら:「おー,確かに甘い.」
僕ら:「でも,なんか甘酸っぱいね.」
僕ら:「これ,梅干入ってるの?」
O君 :「入ってないです.」
僕ら:「えっ?これ梅干じゃないの?」
O君 :「それはイカです」
確かに梅干の味がする.
つーかスッパイ.
僕ら:「…これ,冷蔵庫入れてあった?」
O君 :「1袋目はいれてあったんですけど,…,これは入れ忘れてました.」
僕ら:「えっ?どこ置いてあったの?」
O君 :「(笑いながら)そこです.」
そこは,電気ポットのとなりのスペースだった.
問1 酸っぱいもんじゃ×保管場所が電気ポットのとなりで10時間 = ?
全員の答え: 「腐っている」
問2 梅干の味のするイカが入ったもんじゃをこのまま食べても平気か?
全員の答え: 「ま,大丈夫っしょ」
そんなわけで,「これ,完璧に腐ってんじゃねーかよ」
とか言いながら,その後もみんなでおいしくいただきました.
次の日の研究報告会もみんな無事に出席しました☆