何気に最終回。

総評。というか簡潔なまとめ。
  1. 2つのHDDのついた筐体を用意

  2. 一つ目のHDDにOSのインストール。今回はFreeBSD

  3. インストール後、LiveCDから起動

  4. sysinstall画面でFixit を選択し、Shellで起動

  5. geom_mirrorのカーネルモジュールをロード:# chroot /dist
    Fixit# kldload geom_mirror

  6. ミラーリング・ボリュームの作成:# gmirror label -vb round-robin gm0 ad4

  7. ミラーボリュームのパーティションをマウント:# mount /dev/mirror/gm0s1a /mnt

  8. /boot/loader.conf の記述:geom_mirror_load="YES"

  9. /etc/fstab の修正: Device
    /dev/mirror/gm0s1b
    /dev/mirror/gm0s1a
    /dev/mirror/gm0s1e
    /dev/mirror/gm0s1d

  10. 再起動。インストールしたHDDから立ち上げ

  11. チャンネルの確認:# atacontrol list

  12. ミラーの開始:# gmirror insert gm0 ad5

  13. ログの取得(任意)


ちょっと面倒だったのがLiveCD。こいつの作り方がわからんかった。
ヽ(´A`)ノ.。oO(実際はisoイメージを配布してるからそれを焼くだけなんだけどね…)

だいたい最初の作業手順通りやったつもり。

注意点をいくつか。

1.接続ケーブル
筐体を準備する際に、同じケーブルに2つのHDDを接続してはいけないということ。
認識できなくてRAIDすることができなくなるので、きちんとケーブルは物理的に分けて接続する。

3.LiveCD
公式サイトからダウンロードできるよ!
FreeBSDのisoイメージ置いているところにあるよ!
ヽ(´A`)ノ.。oO(ここではまる奇特な人はまずいないだろう……)

6.ミラーリング・ボリュームの作成
今回はラウンドロビンでやったけど、他にも方法はあるよ。
ヽ(´A`)ノ.。oO(ところでなぜラウンドロビンを選択したの……フフっ。実はわかってない)

9.fstab
編集中にさぼってad0をgm0に変えるだけじゃ駄目よ。
きちんとフルパスで書こう!
ヽ(´A`)ノ.。oO(こんなところではまるか、普通?)

こんなところ?
普通は引っかからないところではまっているのがよくわかる。

あと、実際にエラーを出してみた結果なんですが、Slaveでエラーが発生して交換したときは何も問題なかったです。
ただし、マスター側が逝くと、復旧が難しくなる。通常のHotswapでは交換できなかった(少なくともおいらは!)。

突然「I/O read error」を出し、機能不能になる場合がある。原因? しらん。再起動すれば直る、が直ぐに再起不能に。
ということで、不安定な面がある。
これはMasterに障害が発生したときだけに出た。

slave側はHotswap可能で問題ない。
master側は電源を落として交換は可能。一基で起動しても壊れ方次第でデータ生死は不明。

という結果に。

う~ん。

(`・ω・´)「できたみたいだな」
ヽ(´A`)ノ「以上、まとめの通りです。実際に本番環境で利用するには難しい結果です」
(`・ω・´)「なぜ?」
ヽ(´A`)ノ「ぁぅ……。まず、通常に運用する分には問題ないですが、障害が発生して一基で起動した場合にMaster側に支障があると再起不能に陥ってしまう可能性があります」
(`・ω・´)「ん?その確率は?」
ヽ(´A`)ノ「はぁぅ!……どちらのHDDが壊れるかは50%50%かと」
(`・ω・´)「ふむ。じゃ、使えないと言うことか?」
ヽ(´A`)ノ「……ぇぇ、ま、使えないではなく、使わない方が無難かと……ハイ」
(`・ω・´)「……使えないやつ」
ヽ(´A`)ノ「あ、あのなんか言いました?」

おわり