ウネを作ったら、間も無く始まるのが「草もぎ」。

とにかく、全て手作業。

まだ10cm前後ですが…。梅雨明けには人の腰丈ほど伸びる。

まぁ、伸び切ってしまえば、刈り払い機で一気に刈り尽くしちゃうんだけど、そうすると、マルチ(黒ビニ)まで切っちゃって、しかも刃に巻き込んじまった日には、もう、全ての労働意欲がなくなる…。

だから、4、5年くらい前から「ザビエル」という技を編み出しました。右側が「ザビエル」後、左側が「ザビエル」前。


☝️フチだけ残せば段差が保てる

☝️刈り払い機で刈っても根は残り崩れない

☝️ザビエル効果でマルチは無事

☝️刈った大量の草はあぜ道に放置すると腐って天然の追肥になる

こんなたくさんの利点があり、もう自画自賛(笑)。

ただ、問題は腰!結局、しゃがんでモギモギ…。二時間が限度だから、一日ひとウネが限界。それ以上やると動けなくなる。

しかし、これほど優れた下半身トレーニングはありませんよ。これも僕(52)にとっての利点☝️










僕は、驚くほど理解者がいません。


勿論、数名はいます。


しかし、数名です(笑)。



僕から言わせりゃ“誤解”まみれ。


まぁ、相手方は誤解とは捉えておらず、一方的に「あなたが間違い!」というスタンスで来ることが、比較的多いかな…。



対自分であれば、いくらでも我慢しますし、し続ける自信はあります。


単腹のくせに、忍耐強い。


忍耐強いが、単腹。


・・・ん⁉︎

どっちだ?



最近、自分自身すら把握しかねているのが現状です(笑)。




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しかし。


それが、対門下生とか、対家族とか、そうなれば話は別で。


相手は誰でも構いません。


本当に、頭の中の何かが破壊される音が聴こえるんです。

気が付いた時には、もはや手遅れってこと、よくあります。



周囲を見ていると…。


家のローンがあるから。

車買ったばっかりだから。


なんて感じで、ひたすら耐える素晴らしい人もおりますが、幸い(?)、僕には借金がない。


何せ、甲斐性なしでございますからして、あたしゃ(笑)。



だからという訳ではなく、とにかく、自分が護るものへの嘲りや罵り、そして攻撃は、後先考えず、無惨なまでに破壊します。


それじゃ駄目なのはわかってるんです。

何も産み出さない。


でも、これDNAだから…(笑)。




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だからいつもマイノリティ側にいるかな。


かといって、マジョリティ側が一枚岩だなんて思ってもいないし、そんなわけがない。


必ず、大勢側の居心地の良さを求めて、無個性でくっ付いて歩いている馬鹿野郎共が、かなりいるはず。


10人いたら10個の個性


そういう割には、無理矢理二極化、良くて三極化したがる。


そして、矛先はマイノリティ側に向けられる頻度が高くなる。だいたい、そんなもんです。




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最近、僕の周囲でも何件かありましたね。


本当に、皆、暇。



そんな現状を憂いていましたら…。


何と!

今度は僕自身に降りかかって来たではありませんか!


簡単に言うと…。


・情報の一方通行

・それによる色眼鏡化現象

・浅い現状把握能力

・直接ものが言えない


そんなこんなが燻り続けた結果、矛先が門弟に向いたもんだから、10年潜めてた爆弾が爆発💥


まぁ、爆発レベル2程度ですが…。



それにしても情けない。

こっちも2年前の私念がありましたから、画像やデータも1年間貯めまくってたので、もういい!と。


結局、言い返しもせず、そそくさと逃げる。


そんなもんでしょう(笑)。


情けない…。




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僕の場合は、プライベートもパブリックも、全てマイノリティ側。


対局の連中は、数に物言わせて、数に守られて、そして立場を利用し守られて、好き放題、正義面して言葉をぶつけてくる。


単身ではできないから。



しかしね。

それが、物凄い驕りとなって、我々の心をえぐるんです。


例え、爪で引っ掻いたつもりとて、数もかさめば血も出ます。

放っておいたら、化膿もします。

最悪、壊死することだってあるんだ、と。


一人一人が爪でも、大勢の爪は、もはや凶器。


僕の面の皮は厚くても、そうでない人だって当然いる。反撃できない人、耐えざるを得ない人、いる。


その人の考えも理解しようともせず、先入観や、世情こそ常識とばかりに、浅い解釈をぶつけるのは辞めた方が良い。



大勢側には、必ず、驕りが生ずるもの。


正義は、往々にして凶器になるってことも、決して忘れてはならない。



欲求不満は、人にぶつけちゃ駄目だ、馬鹿野郎!


・・・って話でした(笑)。