『ブルポ』っていうんですって。

以前紹介した、オロナミンCとポカリの混合液『オロポ』を一気飲みする為に、大浴場で1時間トレーニングして、露天風呂で30分ストレッチして、喜び勇んでラウンジに行ったら、『オロポ』に並んで売り出してて…。



そりゃあ飲むでしょ⁉︎レッドブルとポカリの混合液🍺
ついでに
イチゴアイスも食うでしょ⁉︎練乳入り💕

ロケーションも最高😀
ワンタン耳もご機嫌👂
嗚呼、早番の炎天下作業で疲れた体が、癒される💤


近所に素晴らしい施設ができました。また来よう!









2019年以来の、対外試合に出ます。


数年振りです。

当然、対外試合デビュー戦の塾生たちがほとんどです。

よって、今回は、いわば凌門塾の再デビュー戦と、僕は捉えております。


中学生は、今回、団体戦が組めないので、不参加となります。

だから、余計に小学生たちにとっては、初試合となる子の方が、圧倒的に多い。いや、経験ありの子は、ほんの一握り。いや、一人だけ?


なんか分からないけど、緊張しますね(笑)。

同時に…。

僕の大嫌いな“試合”が、これから再び始まるのかと思うと、意図せずとも溜め息が出てしまいます(笑)。



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2001年。
高体連から少年柔道界に参画し、右も左も分からず、小学生の部たった1人から始めて、徐々に仲間も増えて、数年後に団体デビューした時には、5人揃って合計2分前後で負けて帰ってきました。

1人2分ではありません。

5人合計で2分です(笑)。

忘れもしない、大郷B&Gでした。


みんな、泣いてたなぁ…。

懐かしい。


「今はこれが当たり前。また明日から足りない所を稽古して、来年は5人で5分まで粘ろう!」

決して「勝とう」とは言わず、そんな、無茶苦茶なことを言って聞かせたのを思い出します(笑)。


ただ、創世期の特権でしょうか?

その後は登り龍の如く、あれよあれよと強くなって。

それでもコンセプトだけは変えなくて。

変えられるはずがありません。
だって、このコンセプトは亡き師より引き継ぎしものですからね。

世間では物凄く誤解されてましたが(笑)。

面倒臭いので、いちいち否定もせず。



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低学年の部。

当然、全員(6人)デビュー戦。
おまけに実戦キャリアが浅い。


中学年の部。

ここも全員(6人)デビュー戦。
キャリアは半年〜4年。


高学年の部。

5人中、4人がデビュー戦。
キャリア2年が2人…。


もう、ハラハラドキドキです。


でも、当人たちは、もっとハラハラドキドキなのは間違いない。

嗚呼、頑張ってほしい…。



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コロナ禍で3年ほど鎖国しました。

追い込みも、強化も、全くしないで過ごしました。

ただ“柔道”だけをしました。

ても、僕なりに手応えはあるつもり。

すごい子たちです。


多分、敵は対戦相手ではない。

数え切れない周囲の目。
そして、見知らぬ人。
それらに動揺する自分…。

それを含めて試合です。

良い意味でも、悪い意味でも、知らない自分に遭遇して、ガッカリしたり希望を持ったりして来てほしいです。

これが、何よりの成長。


経験を重ねる度に、変化するウチの子たちを見るのが、僕の楽しみです(笑)。

あとは、競技の枠組みに溺れないよう、ウチらしさを全面に出して、「また稽古したい!」って言ってもらえるような柔道塾を作れば良いかと、はい。