此奴です。
連日、僕(50)のボクちゃん(笑)から飛び出たトゲトゲの此奴が、下腹部を削りながら暴れたせいで、今週は地獄のような日々でした…。
また腰やっつけたか⁉︎そんな心配と共に、体は真っ直ぐにして歩けなかったし、１週間、激痛を隠すのに必死で…。
まぁ、悪夢の椎間板ヘルニアが悪化したわけではなかったので、とりあえずは一安心。でも、痛みは続きます。まだまだ此奴は出て来そうな様子です。
そう僕のボクちゃんが語っております(笑)。
今日は、年休をとっておりましたので、奥様の「運転免許証の更新」送迎に徹しております(笑)。
只今、絶賛待機中であります。
嗚呼、なんて良い夫なのだろう…。
そう、自画自賛したいところですが…。
実は、内情はそんな格好の良いものではありません。
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去年だったか、今年の頭だったか？
親父とお袋さんを連れて、家族で何処かにお出掛けした時のこと。
普段は、99%は僕が運転するのですが、その日は、何故か奥様が運転。
僕は、初めて三列目シートに乗り、東部道路のインターに入った途端、発券所手前で警察官に停められました…。
「お出掛けですかー？」
なんて、白々しく窓から中を覗き込み、更に白々しく僕を見て
「シートベルトしないと」
とか言って、ものの見事に捕まってしまいました…。
勿論、奥様が罰せられます。
乗り慣れない後部座席。
しかも三列目。
すっかり、ベルトをするのを忘れていたんですね、僕は。
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勿論、何の言い訳にもなりません(笑)。
悪いのは僕ですからね。
でも、運転免許証を保持している僕がおかしたミスですから、僕が減点されるべきだと思うんです。
締め忘れが子供なら諦めもつくけど。
注意しなかった奥様にも非があると言われれば、全くその通りなのですが…。
奥様は、本当に、たまにしか運転しない。
対する僕は、送迎業務兼務ですから、半ばセミプロ。
しかも、実車ゴールド（ペーパーゴールドの反対）歴20年弱！
あの状況では、圧倒的に僕のミス。
正確には、奥さんと一緒に、僕も罰せられるべき。
ところが、僕は何のお咎めもない。
ゴールドだった奥様は、ブルーに格下げ。
僕の実車ゴールドは、更に継続…。
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何が言いたいかといえば…(笑)。
僕は、もう、朝早く、免許センターまでの送迎を進んで買って出て、奥様の手となり足となる。
そして、気持ち良く、奥様に更新をしていただく(笑)。
だって、奥様は２時間講習という長きに渡る縛りだから…。
ゴールドなら、たった30分で終わるのにね…。
只今、孤独に絶賛待機中！
既に、法律の歪みが、我が家のパワーバランスを大いに崩している。
そこを強く訴えたい(笑)！！
加えて、最も罪深いはずの僕は、これから、暫くの間、「鼻くそゴールド」という汚名？インチキ名誉？を背負わなければならないのだ(笑)。
何か…。
苦労して決勝まで上がってさ、相手が同門の後輩で、ワザと負けてくれて、優勝させてもらったような気分…。
例えが上手いね！
立場が悪くなると、昔から頭が冴える(笑)。
・・
・・・
余談ですが…。
大学３年の時、例えと全く同じ状況になり、決勝前、とても強い後輩の１年生に「手抜くな！潰しに来い！」と言ったら、本当に遠慮なく十字逆で潰された経験があります(笑)。
でも、その準優勝🥈は、いまだに僕の誇りですし、その後に一緒に飲んだ酒の味も格別でしたよ(笑)。
