あまりの痛さに、いたいけな小学一年生を使って背中の上をウロウロさせる、駄目駄目指導者(50)の図。

夏期休業中の作業は、体を酷使しますから、こうなってしまうんです…。

登ってる本人は、何が何だかわからない様子。昔はマッサージチェアなんて買えなかったからから、親父の背中に乗ってウロウロして、人間按摩機になるのが子供の仕事だったんだけどね(笑)。








このところ、天気が不安定でかないません…。


15km先の名取へ、いつもの如く指導に向かう途中。
仙台は晴れて夕日が眩しいのに、先の名取・岩沼方面は、ご覧の通り、真っ暗闇🌩!
雷もピカピカ光りっぱなし⚡️

あまりの差に、思わず運転しながら激写した次第。

両極端になりましたね。

暑さも、雨量も…。


職場の一室なんて、ちょっとしたゲリラ豪雨で、雨水管がすぐに飲み切れなくなっちゃうから、逆流して、恒例の床上浸水(笑)。

畳はカビるんるん♪

部分的に腐れるんるん♪

そんな後片付けもしなきゃいけないから、もう、勘弁してほしいですねぇ。


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暑さもねぇ…。

職場の幼児道場なんて、体育館だから、空調なんて無いので蒸し風呂状態。

だから、夏期休暇限定で、エアコン完備の教室を借りてやってます。

ついでに。

そこの補助員してくれる仙台東の塾生たちに、幼児が帰った後に、少し技術指導をしてます。

小4女子による見事なデラヒーバ☺️


名取中央の子たちには悪いけど、涼しいんだな、これが!


でもね…。

たった16帖しかない、しかも体操マットの上での稽古。狭いなんてもんじゃないから、それで文句ひとつ言わない仙台東の塾生たちは、やっぱり凄いと思います。



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とはいえ。


先週も、やはり濃厚接触の疑いで、週末稽古をとめました。


第七波からは、世の中の感染状況によって、塾を閉鎖するのはやめよう、そう決めました。


しかし、個人が感染の疑いをもっているなら、話は別です。


それが塾生ならば、塾は運営していても、やはり休むべきだし、人様に感染させないようにする“気遣い”は、例えコロナ禍じゃなくても、例えばインフルエンザ、もっと極端に言えば、単なる風邪でも、あって然るべき。



今回は、たまたまウチの家族が、感染者と接触を持ったが故に、大事をとって、2日間、抗原検査を行い、陰性確認がとれるまで休んだ。


それが真相です。


我が家が止まれば、致し方なく、塾はストップせざるを得ないですから…。

家族全員で二日間使ったからすぐに無くなっちゃった(笑)。


もし、やる気に満ち溢れていた塾生がいたなら(いるかな?・笑)、謹んでお詫び申し上げます…。



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やっぱり、軽症って表現が悪いと思います。


ニュアンスとして、「水っ鼻が垂れて、咳が出る」的なものと思っている人、いまだにおりますが、「熱が40℃出て、体中激痛で寝込んだ」としても、これは軽症なんですから。

咳き込んで吐いても、頭痛でのたうち回っても、軽症


こんなの、老人や基礎疾患もちの人にうつしたら、そりゃあ亡くなったって不思議じゃない。


だから、そこを理解する必要があるし、僕らは子供たちに、そう啓蒙しなければならない。



ウチのような学校関係だと、やはり、かなりの割合で、親御さんは神経質になりますからね。


世の中が落ち着くまで、休む子だって、決して少なくない。


現に、職場の幼児道場は、半分以上、お休みしてます。20人中、来た子は7人くらいです。

勿論、帰省している子もいますが、第七波到来してから、欠席者は最高記録を更新中!



だから、まだまだ楽観視するには時期尚早かと。



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とにかく。


祖父母や、持病を持っている方が近くにいるならば、慎重に、慎重に行動してほしい。


自分は大丈夫。


でも、それが嫌な人が、まだまだ世の中にはたくさんいるってこと、忘れずに。



いずれにしても、早く世の中、落ち着いてくれると良いですね…。


皆さんも、お体をご自愛くださいませ。


今度は、ケンタウロスが来るそうですよー 🏇💨