あまりの痛さに、いたいけな小学一年生を使って背中の上をウロウロさせる、駄目駄目指導者(50)の図。
夏期休業中の作業は、体を酷使しますから、こうなってしまうんです…。
登ってる本人は、何が何だかわからない様子。昔はマッサージチェアなんて買えなかったからから、親父の背中に乗ってウロウロして、人間按摩機になるのが子供の仕事だったんだけどね(笑)。
このところ、天気が不安定でかないません…。
小4女子による見事なデラヒーバ☺️
名取中央の子たちには悪いけど、涼しいんだな、これが!
でもね…。
たった16帖しかない、しかも体操マットの上での稽古。狭いなんてもんじゃないから、それで文句ひとつ言わない仙台東の塾生たちは、やっぱり凄いと思います。
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とはいえ。
先週も、やはり濃厚接触の疑いで、週末稽古をとめました。
第七波からは、世の中の感染状況によって、塾を閉鎖するのはやめよう、そう決めました。
しかし、個人が感染の疑いをもっているなら、話は別です。
それが塾生ならば、塾は運営していても、やはり休むべきだし、人様に感染させないようにする“気遣い”は、例えコロナ禍じゃなくても、例えばインフルエンザ、もっと極端に言えば、単なる風邪でも、あって然るべき。
今回は、たまたまウチの家族が、感染者と接触を持ったが故に、大事をとって、2日間、抗原検査を行い、陰性確認がとれるまで休んだ。
それが真相です。
我が家が止まれば、致し方なく、塾はストップせざるを得ないですから…。
家族全員で二日間使ったからすぐに無くなっちゃった(笑)。
もし、やる気に満ち溢れていた塾生がいたなら(いるかな?・笑)、謹んでお詫び申し上げます…。
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やっぱり、軽症って表現が悪いと思います。
ニュアンスとして、「水っ鼻が垂れて、咳が出る」的なものと思っている人、いまだにおりますが、「熱が40℃出て、体中激痛で寝込んだ」としても、これは軽症なんですから。
咳き込んで吐いても、頭痛でのたうち回っても、軽症。
こんなの、老人や基礎疾患もちの人にうつしたら、そりゃあ亡くなったって不思議じゃない。
だから、そこを理解する必要があるし、僕らは子供たちに、そう啓蒙しなければならない。
ウチのような学校関係だと、やはり、かなりの割合で、親御さんは神経質になりますからね。
世の中が落ち着くまで、休む子だって、決して少なくない。
現に、職場の幼児道場は、半分以上、お休みしてます。20人中、来た子は7人くらいです。
勿論、帰省している子もいますが、第七波到来してから、欠席者は最高記録を更新中!
だから、まだまだ楽観視するには時期尚早かと。
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とにかく。
祖父母や、持病を持っている方が近くにいるならば、慎重に、慎重に行動してほしい。
自分は大丈夫。
でも、それが嫌な人が、まだまだ世の中にはたくさんいるってこと、忘れずに。
いずれにしても、早く世の中、落ち着いてくれると良いですね…。
皆さんも、お体をご自愛くださいませ。
今度は、ケンタウロスが来るそうですよー 🏇💨