こんにちは。
反射の統合ワーカー、
JPHF認定インナーチャイルドセラピスト、
木村えみこです。
インナーチャイルドとは
満たされなかったことで握りしめた価値観があります。
その価値観で大人の私達を縛っている小さな子供がいるのです。
インナーチャイルドが癒やされていないと…
歪んだ価値観でモノを見るので、
素直な行動が取りにくくなるのです。
インナーチャイルド癒しをしてきたことで、感動な体験をしました
弟のお嫁ちゃんから、
「上の子の参観があるので下の子を観ててもらえませんか
」
」と言っていただき、
半日ほど、1歳１０ヶ月の姪っ子と過ごしました。
遡ること、2018年のお話を少し…。
CHhomインナーチャイルドセラピスト養成コースに入る前、
縁あって、6月に弟の家の近くの神社に行きました。
そこで私が祈ったことは…、
「どうか、
私の嫉妬や、ネガティヴな感情が
弟の家に来る赤ちゃんの妨げになりませんように」
心からの願いでしたが、
自分の嫉妬をどうしていいかはわかりませんでした。
8月に、これまた縁あって、
インナーチャイルドセラピスト養成コースに通うことを決断。
その後、嬉しいご懐妊の知らせが届いたのです。
でもね、
私の嫉妬が表に出そうで怖かったのです。
二つ下の弟が13歳若いお嫁ちゃんと結婚して、
子供ができた。
「弟は未婚で、私は結婚している。」
という立場がガラガラと崩れる感じがしました。
このままでは、生まれてくる赤ちゃんに会いに行けない
「生まれてくる赤ちゃんを抱っこしたい
」
」「その子の人生と関わっていきたい」
」あの頃は、反射の統合ワークなんて全く知らなかったのですが、
固める反射が強く、キャパが少なかったので、
授業はほとんど寝落ちしていました。
(カルマ的な要素もあったそうです)
課題には必死に取り組んだのです。
課題の提出は自由だったんですよ。
でも必ず提出しました。
ホメオパシー出版の感情日記もたくさん書きました。
赤ちゃんに会いたいから必死で取り組んだのです。
あれから、6年。
その時にお嫁ちゃんのお腹に来た子から、
たくさんのプレゼントをいただきました。
「ずっとわすれないよ しんでも忘れないよ」
って書いてある
52歳も違うので
こちらも解説付きでいただきました
下の子とも、とても仲良くさせていただいています。
インナーチャイルド癒しに出会ってなかったら、
いろんな理由をつけたり、
強がったりしつつも、
寂しい日々を送っていたと思います。
このコースを創られた由井寅子先生に
改めて感謝に心震えた1日でした。
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