こんにちは。

反射の統合ワーカー、

JPHF認定インナーチャイルドセラピスト、

木村惠美子です。

 

ブログ100日チャレンジに参加しています。

あと3日になりましたクラッカー

アルプスの少女ハイジってご存知ですかはてなマーク

博多阪急で開催中です。

ハイジ放映50周年。

私は56歳なので、

もしかしたら初回放送を見ているのかもしれません。

再放送は何度も何度も見ました。

 

初回放送の頃、宗像市大字野坂に住んでいました。

裏には(子供にとっては)大きな山がありました。

毎日、そこに上がって遊んだり、

おばあちゃんの畑作業を見ていました。

 

その一年後、

両親が福岡市野多目に魚屋をするために引っ越しました。

 

近くに田んぼはありましたが、

脊振山や油山は歩いて行けず、

両親と一緒でしたが、

フランクフルトに連れて行かれたハイジに

自分を投影していました。

 

その頃から、父が呑んでクダを巻くようになりました。

夜に泣きながら寝ていました。

 

看護師を辞めた時、

16時からハイジの再放送がありました。

16時といえば私が勤務していた病院では

日勤と準夜勤の申し送りの時間でした。

なので、日勤と準夜勤だと見れない。

まだビデオデッキが高価な時代でした。

再放送のおかげで「辞めて良かった」と思ったんですチュー

 

結婚し、大分県別府市に引っ越し、

新しい土地には馴染めるのですが、

人間関係でつまずいていました。

 

その後、福岡市に戻りましたが、

過換気症候群になり、

鬱々とした時間を過ごします。

 

何度も、もうダメだと思うのですが、

その度にハイジは励みになりました。

 

年を経るごとに

何か救いになるものに出会うごとに

「ハイジはフランクフルトに行ったから

山の素敵さを再確認したんだ」

「ハイジは山を知っていたから、

心の中に自分の拠り所を見れていたんだ」

 

などなど思考を深めていけました。

 

私の人生はしんどかったですが

それだけで終わりませんでした。

だからこそ出会えたもの、人がだくさんです。

 

呑んで暴れた父が氣になるのも

ハイジがアルムおんじの心を開いたようのことが

したかったのかもしれません。

 

私たちの中にも

「アルムおんじ」のような心があります。

 

それを自分で、周りとの関わりの中で

面倒を見、育てていく。

そして、自分の適材適所を活かして

面倒を見る側にもなっていく。

 

その手立てとして、

反射の統合ワークや

インナーチャイルド癒しを使っていく。

 

そんな思いを新たにしました。

 

5月のスケジュール

 

 

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