こんにちは、統合ワーカー、JPHF認定インナーチャイルドセラピストのインチャれんげこと木村惠美子です。
ご訪問いただき本当にありがとうございます。
私が梅田幸子さんに初めてお会いしたというか、お目にかかったのは、2018年4月でした。
おのころ心平先生とのコラボセミナーででした。
その時の私が抱いた梅田幸子さんの印象は…。
「こんな眩しい人が世の中にいるんだ」
でした。
何が眩しかったんだろうとずっと考えていました。
その一つを言語化できそうなので書きます。
この6月は、梅田幸子さんとご一緒することが多かったです。
私自身のことを指摘していただく機会が何度かありました。
そこで見える私のパターン。
私が子供の頃に周りにいた大人の人たちは、指摘する際に「なじる」表現が多かったように思います。
まだ、過去のパターンを手放せていない私は「指摘=なじる」と捉えがちです。
このことに氣付けたのも、梅田幸子さんや反射の統合ワーカーさんと過ごしたり、反射の統合ワークをしてきて、身体の周波数が上がってきて、素直に向き合うことができたからもあると思います。
梅田幸子さんは、理解できていない私に同じ言葉を何度も繰り返されます。
繰り返されるということは、わかっていないということなんだと思いつつ、「私は何をわかっていないんだろう。」と考えていた時に、浮かんだことは…、
「わからないって言えなかったなぁ。」ということでした。
そのことを梅田幸子さんにお話ししたら、もう一歩深く、話題を展開してくださいました。
相手との関わり方を丁寧に話してくださいました。
わからない時の質問の仕方一つで、相手を怒らせることもある。
この言葉を聞いて思い出したこと。
親との関係で、「聞いても聞かなくても怒られた」体験。
私は首の反射があったようで下を向くと記憶が飛ぶことがあり、親も訳がわからない側面もあったでしょう。
親としていた「してもしなくても怒られる」という関係を私は全人類に当てはめていたようです。
ありがたいことに、私の周りには穏やかな方がほとんどです。
「吠える旦那になく私」だった主人でさえ梅田幸子さんの才能を開く根っこを育てる研修に行ってくれました。
そのあとの主人は同じ人とは思えないくらいの変わりようです。
話を戻します。
梅田幸子さんは関わりの中で、物事の真髄を見極めつつ、相手にわかるように話してくれます。
その中にある視点が時代を見つめ、流れを見つめ、縛りが少ない。
軽やかです〜。
しかも、発達の概念があります。
発達するということは「今は〜だけど、これからどう変わるかはわからない。」です。
「固める反射、原始反射が残っているからだね」という視点だけでなく、反射の統合ワークをしていくアドバイスにつながります。
私の人生もまた変わりそうです。
あなたもどこかで梅田幸子さんに繋がってみてくださいませ。
あなたが一歩も二歩も先を見れるようになると思いますよ。
では