こんばんは、JPHF認定インナーチャイルドセラピストのインチャれんげです。
ご訪問いただきありがとうございます。
今日は痛みが教えてくれたことシリーズ③です。
今回は特に由井寅子先生が教えてくださった“痛みの意味”です。
私は由井寅子先生発案のインチャ癒しをしてきました。
とらこ先生は「私は修行しているから…。」と言い、痛む足でいくつもの山を越えていらっしゃいます。
果たして、どういう心持ちなんだろうかと思っていました。
とらこ先生は「痛む足は私のインチャなんだ、クライアントさんも私のインチャなんだ。」とおっしゃっておられます。
そして、「痛みを嫌わない❗️嫌うともっと痛くなるよ。インチャを嫌うと、もっとひどくなるのとおんなじなんだ。」とおっしゃいます。
今回、痛くてたまらない時…、怒りが出たり、絶望したり…。
その感覚があると、まさに人の痛みに心が動くのでした。
すごい方なのに「具合悪くなるの⁉️」と私が引っかかっていた方々の中に回復された後、不調の時に氣付いたことを話していらっしゃる場面に遭遇したことがありました。
回復されたこともあり、清々しく話される姿は眩しかったです。
“ただただ受け取る” という大事なことを私はまた忘れると思います。
でも、また思い出せますように…と心から願います。
とら子先生は「インチャ癒しをしたくない❗️と投げたくなることもあるでしょう。それで良い。でも、また拾いに行ってください。」とおっしゃいました。
「したくな〜い!」と言って「ま、ちょっとだけ、してやるかな〜。」というのも良いなぁと思います。
そんな時もあって良いんだという懐の深い由井寅子先生発案のインチャ癒しに出会えて感謝しています。
旅先での投稿で、なかなかうまくいかないので、さらに読みにくい部分があるかと思います🙏🏻
読んでいただき感謝しています。
明日は、痛みが教えてくれたこと④です。
もしよろしかったら、ご訪問ください。