※リアルタイムとは少しのずれがあります。

 

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前回のブログで今月は無事に排卵があったことを書いた。

 

そしてそれから約1週間後の【D20】の朝、ポツポツと茶色の出血が!!

 

生理が来るには早過ぎるし、この茶色の出血が流産を思い出させて軽くパニックに・・・。

 

そしてハッして、

 

「あ、大丈夫だ。これはきっと着床出血だ!」

 

と少し冷静に考えることができた。

 

そして夜中に、下腹部の痛みがあって一度起きたことも思いだした。

 

そこからは着床出血について検索魔にキメてる

 

前回の妊娠の時には着床出血が無かったので、

 

この情報は一から収集。

 

基本的には少量の出血が1-3日続くと。

 

2日目も続くポツポツとした茶色の出血・・・。

 

心なしかお腹もチクチク(特に左側)。

 

これは・・・やっちゃいますか?と自分問いかけ、遂にやってしまったフライング!

 

高温期9日目のフライングなんて贅沢!と思いながら。笑

 

使ったのは

 

First Response Pregnancy Test in Australia at Blooms The Chemist

 

こちらの早期妊娠検査薬。

 

オーストラリアでは割と主流で、早期妊娠検査薬の中でもダントツに感度が良く、

 

私が調べたところによると、

 

hCGが6以上なら反応するそう!

 

というわけで、彼が仕事に行ってからこっそりと検査・・・

 

すると・・・・

 

なんと薄―――――く陽性反応が!

 

もう泣いた!!

 

「赤ちゃん、本当に戻ってきてくれた!」と。

 

とは言ってもまだ高温期9日目。

 

早すぎる陽性反応はそれはそれで不安も出てきて、

 

これから化学流産してしまったらどうしよう?と不安で不安でたまらない毎日に。

 

でも何より、

 

流産から一か月で、

 

私の身体が一回の生理を見送っただけで、

 

強い排卵を起こし妊娠しようと頑張ってくれたことが心から嬉しかった。

 

仕事から帰ってきた彼にも報告!

 

すごく喜んでくれたドキドキ

 

特に男性はタイミング時に感じるプレッシャーも強いと思う。

 

「無理だったらしなくても大丈夫だよ」

 

と言いながら、心の中では

 

「本当に今日はベストタイミングなの!頑張って―――叫び

 

と正に土下座したいくらい。苦笑

 

そんな中で頑張ってタイミングも無事に取れて、こうやって赤ちゃんが戻ってきてくれた。

 

まだまだ安心できないし、生まれるまで安心はできないことも分かっている。

 

でも、私たちが力を合わせて頑張ってきたことが形になって、本当に嬉しいアップアップ

 

私の体験談が、辛い流産を乗り越えて次の妊娠に向けて頑張っている方たちの励みになれば、と願うニコニコ