エコーでの心拍確認の後も、やはり赤ちゃんの大きさや心拍が遅いと言われたのが気にかかる日々。

 

でも変わらず体は妊娠を示す、胸の張りや吐き気、眠気やダルさなどの症状が続いていた。

 

それを感じる度に、赤ちゃんと繋がっているような気がして一瞬ホッとするのだ。

 

エコーの診断結果を聞くためにGPへ出向く。

 

この時、8w1d。

 

エコーの結果は、エコー師さんが言っていたこととまた同じことを言われた。

 

GP 「恐らく受精日と着床日がずれただけだと思うわ。

よくあることだから、今日血液検査と、前回のエコーから2週間後にもう一度エコーをして、赤ちゃんの成長を見ることにしましょう」

 

併設のPathologyにて血液検査も同時にする。

 

今回はhCGの値を調べるだけだったので、前回のように血液を5本分取られたりする事もなく安心。

 

実は、このPathologyの看護師が採血があまり上手くなく、行く度に内出血をするのでいつもトラウマ・・・苦笑

 

案の定この時も内出血・・・。

 

またしてもUrgentの扱いにしてくれたので、結果は明日出るとのこと。

 

翌日、仕事終わりにシティーまで出て結果を聞きに行くことに。

 

結果は、8w1dの時点で、

 

Serum hCG : 6804 IU/L

 

基準値は、

hCG LEVEL IN PREGNANCY

6-7 Weeks 4000 - 100,000 U/L

7-12 Weeks 10,000 - 200,000 U/L

 

なので、明らかに少ない・・・。

 

血の気が引く私。

 

私 「これって、少ないですよね・・・?」

 

GP 「エコー時の赤ちゃんのサイズが6w0dだったから、そちらを基準にしたら血液検査したのも7w0d。だからそう考えたらギリギリ基準内!」

 

とまさかのポジティブな回答!!

 

どう考えてもそんなポジティブに考えられないけど、とりあえずはGPの言う言葉を信じて、9w2dに予約したエコーまで待つことに。

 

ここで、バタバタしていて大事なことをGPに伝えるのを忘れてしまっていた。

 

それは、この日の朝から腰痛があったということ。

 

「あれ?寝すぎかな?いや、良く寝れなかったから違う気が・・・。」

 

そんな謎の腰痛がこれから3日間続くこととなる。