修道院は隠れたハーブの宝庫 | mayのブログ

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中世の修道院は、
その地方の教会、学校、役所と
あらゆる役割りを担っていた
ようです。

そして時には病院の役目も。
修道院に作られた薬草園には
沢山のハーブが植えられ
そばには施薬僧がハーブを
乾燥して保存しそれを使って
薬を調合する小屋がある。

修道院の僧だけでは無く
村の人々も僧に傷や病を
癒して貰うのです。

なんて画期的な
健全で裏が無い
システムなんだろうと
思います。

こんな場所が
今あったら
遠くてもすぐさま
駆けつけたい気分です(^-^)

何処かの工場で
原価をいかに削減し
ほんとに人にとって
有効かもわからない
ものを入れて沢山商品化
する世の中…

明らかに
Face to face
では無くなり…
そこにも問題があるのかも
しれない

この100年の間に
変化したもの

人間の強欲の果てに
得るものは一体なんなのだろう…


人間って
そんなに
強く無い生き物…
だから心と体をを同時に
対処して行かないと
良くなるわけ無いのですよね
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