こんにちは

香司の眞由美ですキラキラ

 

夢を叶えたい女性達の

背中を優しく押してくれる

ゆるむ、ひらくお香を

製作しています。

 

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お香と武士


鎌倉あたりから武士も身嗜みや
教養としてお香を用いていたそう。

 





教養のお香は、武士のステータスで、
権力の象徴とされていたの・・・。


 


象徴とされていたのは、
門外不出の「蘭著待(らんじゃたい)」


蘭著待は天皇が手柄のあった家臣 (貴族) に
ご褒美として切り取って与えたいたそうです。

 


 

そういえば、NHKの大河ドラマ
「麒麟が来る」でこのシーンがあったわ。


という程、お香は武士と繋がりが強かった。
そして今、NHKの大河ドラマ「どうする家康」の


 


徳川家康も、お香に特別興味を寄せていて、
お香を調合していたそうです。


 


今の私と同じだわ。
感慨深いわぁ〜〜照れ


そうそう、武士は、髪の毛や甲冑に、
香りを焚きつけていたの


 


焚きつけるお香は、沈香で、集中力を高めたり、
鎮静効果もあるので、合戦前の緊張を


ほぐしつつ集中力を高めて
冷静沈着に戦に挑んでいたのではと思います。


お香と武士の関係は奥深かったわ。

 

 

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