こんにちは
香司の眞由美です
夢を叶えたい女性達の
背中を優しく押してくれる
ゆるむ、ひらくお香を
製作しています。
*************************
お香と武士
鎌倉あたりから武士も身嗜みや
教養としてお香を用いていたそう。
教養のお香は、武士のステータスで、
権力の象徴とされていたの・・・。
象徴とされていたのは、
門外不出の「蘭著待(らんじゃたい)」
蘭著待は天皇が手柄のあった家臣 (貴族) に
ご褒美として切り取って与えたいたそうです。
そういえば、NHKの大河ドラマ
「麒麟が来る」でこのシーンがあったわ。
という程、お香は武士と繋がりが強かった。
そして今、NHKの大河ドラマ「どうする家康」の
徳川家康も、お香に特別興味を寄せていて、
お香を調合していたそうです。
今の私と同じだわ。
感慨深いわぁ〜〜
そうそう、武士は、髪の毛や甲冑に、
香りを焚きつけていたの
焚きつけるお香は、沈香で、集中力を高めたり、
鎮静効果もあるので、合戦前の緊張を
ほぐしつつ集中力を高めて
冷静沈着に戦に挑んでいたのではと思います。
お香と武士の関係は奥深かったわ。
お香に関する
お問い合わせはこちらから