今回の旅、旅の道連れはMちゃんとカブラ(亀の道具)
Mちゃん「今回の旅、どこに行くんですか?」
なみか「中国の石市場を見に行こうと思っているんよ」
マニアックな旅だし、行きたいと言わないだろうと思ったのが
Mちゃん「会社の有給あるので行きます」
と快く一緒に来てくれることに
中国の卸売市場は以前から行ってみたかったのですが
3つの関門がハードル高くて迷っていました
まず
✴︎1つ目の関門 ビザが必要になった
✴︎2つ目の関門 中国の支払いがオンライン化されている
✴︎3つ目の関門 英語がほとんど通じない
✴︎1つ目の関門のビザは
広州市では144時間までのトランジットビザ免除措置で
入国できるので、臨時入国許可という方法で入れました
この際、トランジットという目的で入るので
第3国に行かなければならないので
ベトナムのハノイに寄ることにしました
✴︎2つ目の関門 中国での支払いオンライン決済
Alipay(アリペイ)かWechat pay(ウイチャットペイ)
のアプリをダウンロードして
日本でカードを紐付けていけば使えます
(ただし、セキュリティーがかかっていきなり止められたりするので注意)
オンライン決済しかできないのかと思いましたが
現金も使えました
なので、現金は持って行った方が良いかも
2人いると、どちらかがセキュリティーかかって止められても安心
日本とどう違うのか見てみようと入った
セブンイレブンもマクドナルドも全てオンライン決済でした 店員さんはいますが、無人レジみたいな感じである意味便利
✴︎そして、3つ目の関門、言葉
なんとなくいけました
一応1年間Duolingoで中国語を勉強して行きました
ホテルは英語喋れるスタッフさんもいたりいなかったり
翻訳機使えると便利です
支払いで使うWechat でホテルのスタッフさんとメールできるようにして
情報を中国語で送ってくれるとそれを翻訳する機能がついているので便利でした
行くのにハードル高そうと思いましたが
案外行ってみると大丈夫でした
インターネットで色んな情報収集しましたが
百聞は一見に如かずで、行ったらわかるという事の方が沢山あります
広州に行ってみると人が温厚で思った以上に快適でした
地元の食堂での食事は香辛料のパンチがきいてる
こちら300円くらいの丼
果物やら豆やら芋やらが入ったココナッツのチェー
美味しかった(440円くらい)
そして、広州のレストランに行くと
お茶で食器やお箸を洗ってから食べます
空のボウルを出されるのでそこに
すすいだお茶を入れます
見た目赤いくてグロイ感じですが食べるとモチモしていて美味しかった
飲茶系も沢山ありました
月餅(げっぺい)を買いに街中のお店に行きました
ナッツの入ったのがオススメです
ハスの実の月餅も美味しかった
スターバックスに入ってみました
日本とはやはりメニューも少し違っていました
コーヒーは600円くらいしました
今回も山あり谷ありの旅
驚くことも沢山あったし
感動も沢山ありました
問題解決せず日本に持ち帰る課題もありました
さて、次回は石の卸市場の様子をご紹介したいと思います