こんばんは、なみか母さんです
8月になり家の庭の小さな自家製スイカも食べごろ
8月になると近年よくライオンズゲート(Lion's Gate potal)の事がお客様と話題になります
ライオンズゲートの事が言われ出したのはここ5年くらいでしょうか?
何年か前、初めて聞いた時はライオンが門から出てくる姿を想像してしまいましたが
実際は目に見えない門です
ライオンが出てくるわけではないのです
ライオンズゲートというのは8月8日に全開に開くエネルギーの扉
と言われており
宇宙から受けるエネルギーがとても強くなる日
8月8日だけでなくその前後もエネルギーの影響はあります
ライオンズゲートが開く期間は
一般的には7月26日〜8月12日と言われています
ちなみに毎年あります
占星術では、この時期
太陽が黄道十二宮の獅子座にとどまる時期に由来しています
その時期は7月23日〜8月22日まで
(年によっては7月24日〜8月23日)
この期間にエネルギーの扉が開く時期なのですが
7月26日からとも言われている場合もあり
23日と26日のこのズレは何!?
調べてみると
アメリカのニューエイジ思想家のホゼ・アグエイアスの考案したドリームスペル歴の13の月の暦が関連しているようです(13Moon calender)
それによると7月26日がドリームスペル歴の元旦と言われています
また、ライオンズゲートの期間が8月8日から12日といわれる場合もあるので
実際いつからいつまでと言う定義が曖昧ですね
期間についてはどれが正解というわけでは無いのだな…
龍聖愛(リュウセイ)がやって来て
龍聖愛「お姉ちゃん『13カ月』ってメッセージ来たけど何?天体の軌道みたいなところにオレンジの星が、回っていく映像が見えてた」
伝票の裏に図を書いて立ち去った
ちょうど、13の月といえばドリームスペル歴の事とリンクしていたので
その事かな?と思いつつ
この時期にこのメッセージ
エネルギー界と関係ありそうです
あと、ライオンズゲートは
占星術師でもあり心理学や哲学にも精通しているディーン・ルディアの考え方も影響しています
ライオン門という門が
イスラエルのエルサレムにあります
イエス・キリストはゴルゴダの丘で
礫刑になりましたが、死から蘇りました
この時イエス・キリストはライオン門から処刑場まで歩いたと伝えられていることから
ライオン門は死と再生のシンボルとされています
この門は実際は、占星術の獅子座宮とは関係ないですが
占星術師ディーン・ルディアが
ライオン門のスピリチュアル的な意味合いと占星術の意味合いを融合させたそう
ちなみにライオンズゲートだけでなく彼の著書には
4つの門エンジェルズゲート・ブルズゲート・ライオンズゲート・イーグルズゲート
色んなゲートがあるね…
が紹介されています
諸説には色々と成り立ちがあるようです
8月8日がライオンズゲートが全開に開くので
徐々にエネルギーが増していき
エネルギーの一番強い日が8月8日という事を意識して過ごせば良いかと思います8月8日は天体の配置も特別だそう
では、どういうエネルギーの時期かというと
獅子宮(ライオン)は「力と富」の象徴とされています
パワフルですね
古いものから新しい変化へと移行しやすいエネルギーなので
何かに新規チャレンジしてみたり
今までしなかった事ややりたかった事をやってみたり
活動的かつ、積極的に動く事も良いです
個性を発揮する力や自立や自己実現略も働くので
是非ともライオンズゲートのエネルギーで
自分自身がより高みを目指してみるのもオススメです
エネルギーに敏感に反応する方は
エネルギーが強すぎて体感にでる場合もあるかもしれません
その場合は強いエネルギーを受け取り蓄えるイメージで
その時期を心身のメンテナンスや癒す事に集中して過ごしてみると良いです
夏至、満月と続いた2021年
夏至のターニングポイントからライオンズゲートの扉が開く天体のエネルギーへの流れ
人間界がこんな時期だからこそ
一人一人がしっかりと天体のエネルギーを受け止め
パワーアップして
強い意識で時代の波を乗り切りたいですね