こんばんは、なみか母さんです
娘のほーちゃんが京都から帰省しました
定休日だったので昼ごはんを一緒に食べていると
弟の龍星✴︎がやって来た
龍星「お姉ちゃん、メッセージがめっちゃくちゃリアルに来たぞ、かなり長い間会話できた」
なみか「なんて?」
龍星「改名しろって。名前に✴︎(星)を入れるなって言ってきた」
なみか「なんで?」
龍星「ジャパンミカエルは星のアイテムより太陽を取り入れろって言うんよ。星のアイテムは陰陽でいう陰を扱うところにいいんやて。うちは陽の方らしいぞ…陰陽どちらも大事やけどな」
なみか「星の形好きなんやけどな…太陽のモチーフなんやね、了解」
龍星「それでやなぁ、名前はリュウはそのままでセという時は聖なるの聖がいいんやて。それから、リュウセイのイの字を『愛』を当字に使えって」
なみか「リュウセイヒカルのヒカルの文字は?」
龍星「読み方はリュウセイだけ」
なみか「リュウセイだけになるんやね」
龍星「名前の話のバックミュージックはあいみょんのマリーゴールドやった」
なみか「なんで、あいみょん!?聞いたことはあるけどあいみょんって…」
私はあいみょんのマリーゴールドの歌を知らないなぁ
????と思っていたら
ほーちゃんが携帯を持ち出し聞かせてくれた
あー!!聞いたことあるある
ほーちゃん「お兄ちゃん、マリーゴールドは太陽の花やで」ほーちゃんは龍星✴︎の事をお兄ちゃんと呼ぶホントはおじ
龍星・なみか「へぇー」
ほーちゃん「太陽神に憧れた女の人が憧れすぎたあまり、太陽神の炎をまとってしまって、身体も魂まで焼き焦げたんやて。
そのあとに残ったのがマリーゴールドやでお兄ちゃん」
龍星・なみか「ほぉー」
先日たまたまマリーゴールドについて調べたらしいほーちゃんに姉弟は教えられる
ほーちゃん「オレンジのマリーゴールドの花言葉は予言って意味もあったと思う」
マリーゴールドの伝説を調べてみると
マリーゴールドの誕生には、こんな逸話があります。カルタという美しい少女が、太陽神アポロンに恋をしました。彼女の生きがいはアポロンの側にいて、アポロンを見つめることだけ。燃え立つ朝日が登るのを、日々野原で待ち焦がれているうち、恋の炎に焼かれるように徐々にカルタは衰弱し、体が消え、やがて魂だけになってしまいました。カルタの魂はかげろうのように太陽に吸い込まれ、その跡に1本のマリーゴールドが咲いていた、というものです
〜インターネットより引用〜
【マリーゴールドの花言葉】
マリーゴールドの英語名は「marigold」。英語での花言葉は「jealousy(嫉妬)」「despair(絶望)」「grief(悲嘆)」 伝説から来ている言葉なのでしょうか結構悲観的
しかし
日本におけるマリーゴールドの花言葉はこちら
「勇者」
「可憐な愛情」
マリーゴールドの色や種類によっても花言葉が色々あります
黄…健康
オレンジ色…予言、真心
アフリカン・マリーゴールド…逆境を乗り越えて生きる
フレンチ・マリーゴールド…いつも側において
レモン・マリーゴールド…愛情
ちなみに、マリーゴールドはアラブ首長国連邦の国花
また、原産地のメキシコでは「死者の日」
(お盆に似た祝日)に供える花とされています
そういえば、ドバイの砂漠の中の庭園に行った時、マリーゴールドが沢山植えてあったなぁと思い出しました
という事で
龍星✴︎ リュウセイヒカルは
↓
龍聖愛 リュウセイとなりました
龍聖愛「愛の字を入れると愛を持った人が集まって来るそうや。名前って大事なんやなぁ」
なみか「お姉ちゃんの名前については何か言ってなかった?源氏名にしろとかさぁ」
龍聖愛「何も言ってなかったぞ」
なみか「あ、そう…」
そして、マリーゴールドの話をしたので
和歌山の緑化センターに行きたくなった
梅の花を見に行くことに
白の梅は凛として美しい
ちなみに梅の花の「白梅」と「紅梅」は
花の色で区別しているのでなく幹を割った時の色で区別するそうだ
白い幹に紅の花が咲くこともあったり
白と紅が入り乱れて咲くこともある
この咲き方は「源平咲き」といいます
源氏の旗が白で平家の旗が赤(紅)からきています
温室の中は南国調
花はアップで見ていると不思議な形をしてる
自然の芸術だな
植物の持つ癒しの力はすごい
見ていると気持ちよくなってくる
帰りはチラホラと雪が降っていた
ほーちゃん「今日は寒いねぇ」
寒いけれど
なんだか気持ちは暖かく帰途へとついた