先日、東洋医学研究会の勉強会に参加した時
自己紹介でドリームキャッチャーやヴィンテージターコイズを扱っている話をした時
なみか「前世を見ていただいた時にインディアンだったようで、そのご縁もあるかと思います」
と言ったら
「前世は、何族でしたか？」
というご質問を受けたので
なみか「よくご縁のあるのはナバホ族とチェロキーなんですが、どちらかかな？」
と答えると
お仕事で見えない世界をお伝えする方がその会の中にいらっしゃり
「ナバホ族ですね。そう言ってます」
と教えてくださいました
何年か前
クミコさんに初めてチャネリングセッションを受けた時
インディアンの前世が出てきました
これを見ていただいたのは、ちょうどドリームキャッチャーと出会い扱い始めた頃でした
その時の絵がこちら
その時のチャネリングの時クミコさんが
クミコさん「何回かインディアンの時期があったようです。毎回悲しい亡くなり方をしています…
しかし、自分達の文化や身の回りにあった良いものを
誇りに思い、今も伝えていきたいと思っているようです」
とお伝えしてくださいました
インディアンの前世でもっと何かを伝えたかった人だったんだろう…と思うのです
ヴィンテージターコイズやその歴史に夢中になるのは
私自身の魂がとても懐かしんでいるのかもしれなです
そして、ヴィンテージターコイズが旅立つ方もきっとなんらかのご縁があった人かもしれないなと思います
行く国によっても初めて行く場所
初めて来たところなのに
その土地に立つと
すごく懐かしかったりする事がよくあります
しっくりいく場所と、そうでない場所
場所だけでなく物においてもそう思うこともあります
どうしてそのような感覚になるのか！？
現世の記憶だけでなく
前世の記憶が呼び起こすものもあるのだと思います
幼い頃中国の山々の写真を見るのが好きだったり
インディアンと踊ってみたかったり
絵を描くとき空想のモチーフを描いていた物が
オマーンにあるオブジェと一緒だったり
アゼルバイジャンの旧市街地に行ったときある場所で
懐かしい気持ちになり
自分自身とアゼルバイジャンの友人の過去世の関連がわかったり
夢でアメリカの開拓時代の前世を教えてもらったり
振り返って考えてみると
ご縁がある土地に旅に行きたくなるのも
もしかしたら
自分自身が魂のルーツの旅を求めているのかもしれないです
魂の記憶は私を構成する細胞の記憶かもしれないし
もっと奥深いものもきっとあると思います
人生の中で出会ったご縁が深い人や物など
それには意味があるのだなぁ…
そう思うとこれから先もきっと新たな発見や出会いを体験していくと感じます
人生の中で出会っていくご縁は宝物ですね