こんばんは、なみか母さんです
オマーンの友人、マソッドから久しぶりに電話がかかってきました
タイに行ってパタヤで会ったっきり連絡していなかったので電話が繋がって
マソッドはテンション高め(いつもだけど)
マソッド「やあ!!なみか、久しぶり〜」
と言って、たき火をしている様子を見せてくれた
マソッド「今日はとても寒いんだよ」
帽子かぶってジャケットまで羽織っているなぁ…マソッド
珍しくオマーンの衣装ではない
というので後でオマーンの気温を調べてみると23℃
23℃って…寒くないと思うけど…
しかし、普段30℃〜40℃以上の気温で生活していると
23℃は寒いのだろう…
だが、しかし
後ろに映った人は半袖きてるので
マソッドは寒がりなのかもしれない
なみか「ところでマソッド、うちの家お風呂のドアが壊れて大変なんだよ」
と世間話をしてみた
すると…
マソッド「うちは、ドアや部屋の改装なんかですごく大変だ…7000オマーンリアルかかるんだよー云々…」
しまった!!話題を振ってしまったために
家壊れた話合戦になってきたぞ…
マソッドが話し始めると長い
なみか「お風呂に入るからまた明日!!」
とは言っても明日電話をするわけではない
『また今度』というと『いつ?』と聞かれるので
また『明日』というと話が終わるのだ
マソッドは別れの挨拶も長くて切ろうとしないので
何か言ってる途中で
こちらから、途中ブチっと電話を切る
そんなことはマソッドは気にしないので楽でいい
マソッドいつも面白いな…
海外での友達をどうしたら作れるのか?とよく聞かれる
私の場合、一人で旅に出ることが多いので
たまたま出会った人と仲良くなったりする
一人でいるので話す人がいると嬉しい
この、孤独感が生む人恋しさで
人と交流するという楽しさが生まれる
そして友達ができる
団体でいるとその機会が少なくなるような気もする
もちろん、団体は団体の楽しさももちろんある
話ができる人と知り合ったらすかさず質問をしてみる
質問すると話が、広がりやすい
とは言っても私自身、英語がペラペラ喋れる訳ではない
必要なのは言葉よりも度胸とコミニケーション力かと思う
もちろん英語を、もっと話せた方が大きく世界は広がるとしみじみ思うので
今年は勉強してもっと会話力をつけよう…
エンパス体質はある意味その人が何を考えているかわかりやすいので
なんとなく感覚で何を言ってるのかわかる時がある
そして、これは相手にもよるのだけど
何故か『気が合う人』と『気が合わない人』が旅先では感覚が研ぎ澄まされるのか、よくわかる
なんだか違和感のある人には近づかないか、そっと遠ざかる
話していて始めは大丈夫と思っていても途中から違和感が出たときは サッと去るか深入りしない
海外で寄ってくる中で調子の良すぎる人も危ない場合がある
私の感覚の中に、調子の良すぎる人も2パターンあって
ただ脳天気に調子の良い人
頭の回転の早そうな調子の良い人
前者はOK後者はアウト
という、なんとなくの私なりの感覚の線引きがある
知り合いになった人とは
FacebookやInstagramやimoなどの交換で繋がる事も多い
SNSなども便利なツールだ
メールだけで繋がっていてたまに挨拶する人もいるし
マソッドみたいに直接会って何故か縁深く長く続く人もいるマソッドとは前世でもきっと兄弟か友人だったに違いない…
世の中。縁のある人とは自然と繋がっていく
旅はいつもいろんなご縁を運んできてくれる
さて、旅といえば
花ちゃんや新屋先生ご夫妻はフィンランドからエストニアに到着して満喫している模様
新屋先生&文香さんの新婚旅行にニャンコ先生が何故か登場したとのことで
テンション上がったなみか母さん
ニャンコ先生〜
新婚旅行が本人の知らぬ間に決まっていた衝撃の新屋先生のブログ(面白かった)はこちらから
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