G20大阪サミットの影響で関空の発着にも規制がかかっているそうで
飛行機は45分遅れで出発
フィンランドまで約9時間半
フィンランドに着くまでエネルギーが変わる線が2箇所ある
空港に到着
荷物は2つ預けていたので取りに行った
スーツケースはやって来ましたが
もう一つが来ない…
あれ?!と思って見回ると
転がってる!!
レーンから脱落した模様…
まぁ、行方不明になるよりかはいいか…
花ちゃんがマリメッコに布を買いに行った帰り
ヘルシンキ空港で待っていてくれたので
二人で空港から地下鉄で移動
ティックリラに向かいそこで乗り換え
ここで待ち時間があったので
花ちゃんは お花屋さんに寄って花を買う
これはトマト
日本のトマトと葉が少し違う
アーティチョークも北欧っぽい
フィンランドは物価が決して 安くない
消費税は24パーセントだそうだ
花束の金額を見ると結構値段はお高め
日本の都会の真ん中の花束くらいの料金かな
これで日本円にして約5000円弱くらい
税金は高くてもフィンランドの人は
税金に対する意識が高い
フィンランドの国自体
福祉関連がしっかりとしているので
高い税金を働けるうちに払っても
歳をとってから困らないし
学生が学ぶ学費も国が負担してくれる
なので、働いて税金を納めるという意識が高いそうだ
日本は消費税を高くすると皆んなが文句を言うので
政治家は税金を上げないということを美徳みたいに公約するけど そこ大事なんかなぁ!?と疑問に思う
私は 税金は国にとっては必要な運営経費みたいなものだし 必要なものは必要だと思う
要は質の良いお金の使い方ができる国になれば良い
ただ、もっと どう使われているかをみんなに細かく全てを国自体が明確に公表したら良いのにと思う
自分の支払った税金が何に使われて、どんな役に立ちましたよ〜そしてどういう風になっていきますよと
わかりやすく教えてくれたら納得できる
キチンと税金を支払うことで歳をとってから将来 困らない社会なら
消費税がもし20パーセントになったとしても
頑張って働こうと思える気がする
こちらフィンランドの電車JRでなくVR
絵が北欧テイストで可愛い車両です
↓
さて電車に乗り ユラマーまで向かう
椅子の後ろに貼ってあるステッカー
何て書いてあるのだろう?
と出てきたのでますます 意味がわからない
後でエッチャンに聞いてみよう
そう思いながら 花ちゃんと2人でエッちゃんの待つ
ユラマー(ユレマー)まで向かう