さて、空港に迎えに来てくれた友人レナートくん
到着した時間が早かったので
レナートくんが借りている(暮らしている家はバクーから離れている)アパートに移動
首都のバクーはアパートが どんどんと値上がりしているので、今のうちに 借りたまま置いているらしい
1ヶ月に1回くらいしか来ないんだけどね…と言っていた
お茶とお菓子をご馳走になる
お互いの近況報告などしながらティータイム
レナートくんは5月に晴れて ご結婚したそうだ
「早く教えてよ〜お祝い持って来たのに!」
というと
「僕達はあまり家族の事を話さないんだ…」
という事でした
昔から日本が大好きなので 是非とも日本の女の子と
結婚して欲しかったのだけれど
なみか母さんも嫁探し 出る幕無し…
レナートくんが幸せならそれで良い
さて、ホテルに移動してチェックイン
1泊4000円くらいだけれど ベットも広いし朝食付き
安い!!
アンバーホテル
ホテルからの風景
仮眠をとって午後から再びレナートくんに会い
街の中心部へ連れて行ってもらう
カードを買ってカードにチャージするシステム
銀行の本店らしい
なんともゴージャス
イベントを行う劇場前 寒いかと思いダルマのように着込みましたが、服きすぎて暑い…
街中をかなり歩きました
どこをみても美しい!!絵になる風景です
ヨーロッパの古い街並みみたいです
光も綺麗!!
実は、イスラムの人が多い国なのでクリスマスは
全くもって無関係に近いだろうと予測していたのですが
なんと、クリスマス色が強いではないですか
そういえば
2年前圭花さんと一緒に、ひろこちゃんの結婚式に参加のためインドに行った時
子供たちが サンタやトナカイの衣装を着て
お金をもらいに一件づつ家を出回ってたのを思い出しました
それを見て斬新や!!と思った記憶があります
きっとインドのケララにはハロウィンとクリスマスが混ざって伝わったんですね
アゼルバイジャンのクリスマスはというと
街にUSJなみの 大きなツリーがあったり
このツリー結構大きいんです
流石 第二のドバイといわれるだけあって半端ない
クリスマス仕様でした
今年はクリスマス気分を諦めていましたが
アゼルバイジャンなクリスマス結構 気合い入ってます
May the miracle of Christmas
fill your heart with warmthand love.
Merry Christmas!!
クリスマスの奇跡があなたの心を暖かさと愛でいっぱいになりますように。メリークリスマス