【フランキンセンス】を求めてオマーンの旅~其の二~ | なみか母さんの秘密の壺♥

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こんばんは、なみか母さんです。海外に行った時の旅行記や浄化のインセンスのこと、大好きな石や宝石のこと、身の回りの出来事などブログで夜な夜な書き綴っていきます。現世のことから光の国の摩訶不思議な話まで、あれこれてんこ盛りでお楽しみください❤️

~人のご縁は宝物★人生の旅は摩訶不思議~

オマーンより こんばんは、なみか母さんです

今日はマスカットからサラーラまでの移動日

をご紹介~★



マスカットを抜けて




1000キロを車で走る日



オマーン1000㎞
オマーンの地図

マスカットからニズワまで約2時間


ニズワからアダムまで約1時間


アダム
アダムで休憩


マソッドの友達
マソッドと友達

ここでマソッドの友人アブドゥラと少し会って挨拶


アブドゥラはお土産に持っていった


フランキンセンスの飴をあげた

とても気に入った模様(*^^*)

(後で日本から送って欲しいとマソッドに伝言があったほどだ)


そしてアダムからヘマまで2時間40分


ヘマのレストラン看板
ヘマのレストランでランチ
ヘマでランチ1

ヘマでランチ3
ペットボトルの水は安い!!
日本の4分の1ほどのお値段

ヘマでランチ


ヘマからマクシャまで3約時間半


マクシャ

だんだん暑くなってきた


マクシャの空
壮大な空





マソッドおやつ
マソッドが買って来たおやつ
ポッカの飲料!!
チョコレートパイ?!




マソッド買い食い




マクシャからサラーラまで約3時間ちょっと


サラーラ到着
サラーラに到着既に夕方

今回の走行合計12時間(ちなみに前回は9時間半
時間の差は、休憩の都合や出発時間による)

日中はサングラスがないと眩しすぎでめがショボショボするくらいの暑さと強い日差し


マクシャでなみか母さん


ひたすらまっすぐな道

サラーラへ出発


さて、今回

マクシャを通り過ぎたところで

警官が屋根の上に銃を乗せた車が2台と共に立っていた


そこで、IDカードを見せろといわれる

(゚Д゚;)?



日本人の私はもっていないので、パスポートを提示

オマーンポリス 「スタンプはどこだ!?」

と10年間近くになるパスポートはスタンプが沢山押されてあって 見つけにくかったのか

オマーンポリス「スタンプを押していない…」

と言われる


そんな訳ない!!と思いつつ


オマーンに入った時のVISAを見せる


オマーンに入国する時はVISAがいるけれど

旅行代理店にとってもらうと高いようなので

いつも入国する時に手続きをする


手続きといっても

何日滞在するか?ということと、何処から来たのか?と

経路を聞かれるだけだ

ドルでもオマーンリアルでも支払いOKなので

今回は前回余っていたオマーンリアルで支払い


日数によっても違うけれど

今回は5日間なので


5R(オマーンリアル)

だいたい1500円~1750円くらい



オマーンでは日本円からオマーンリアルに替えてくれるところが


少ないのでドルは必需品

ようやくスタンプが見つかったようで


無事に通過





マソッドに警察官の写真とったら怒られるか聞いてみたら

絶対やめとけ!!と言われた

やっぱり…と(ー ー;)



前回はこのような検査はなかったけれど


マソッドがいうには

イエメンからの不正入国者を防ぐ為だと言う

オマーンは戦いが嫌いな国だけれど

隣のイエメンは戦争ばかりで知っての通りとても危険だ

という



私が不正入国者ならこんな見つかり易い道路を通らず

砂漠を走るなぁ~と思いつつ



オマーンの警察官は大きな銃を持って

アラブに来て改めて日本人は危機感少ない…(自分)と思った瞬間だった



             ~★~★~★~



なみか母さんイエメンのソコトラ島にいってみるのが夢だ

しかし、イエメンは内戦がとても酷くて女性一人では絶対行ってはいけない!!

と誰もが忠告する


ソコトラ島にはイエメンのアデンから飛行機が出ているらしい

昔、アデン!!アデンに行け!!と夢の中で誰かが叫び

起きてからインターネットの地図で調べてみると

イエメンにアデンがあり、調べてみるととても危険な地域で


行けないなぁ~と思ったことがあった

それからもう6年以上も経っているけれど

イエメンのギリギリ隣のサラーラまで何度も来るとになろうとは…

サラーラから海を隔ててソコトラ島まで500キロ

マスカットからサラーラまでより近い…



でも行けないから近くて遠いソコトラ島…


アラブ海を見ながら

ソコトラ島はあと少しなのに…と思うなみか母さん



今回もサラーラへ到着し、スッカリ夕方から夜に突入


今晩泊まる宿を探し

アラブ人が交渉した方が断然安いのでマソッドに交渉してもらう

日本円で3000円台で広い部屋ゲット


晩御飯を買いに行き

屋台のようなお店で新鮮な食料を購入して部屋で食べる

さて、とうとう明日はフランキンセンスを手に入れに行く日だ

ようやく フランキンセンスの郷 サラーラにやって来た実感がでてきた

つづく