七福神

こんにちは！別府です

アメーバブログの背景を変えてみました！

フラミンゴ可愛いですよね、最近好きです

今日は、１０月１０日！

なんでも、一年で一番記念日の数が多い日らしいですよ！

トッポの日、トマトの日などいろいろあるみたいです

今日は陽気も良いので、さわやかにトマトを使ったお料理なんて最高ですね

さてさて、話は変わりますが、

先日、榛名神社に行ってまいりました

混みすぎない程度に人がいて、天気も良くて、絶好の参拝日和でした

思っていたよりも結構上るので、良い運動にもなりました（笑）

経路を歩くとネガティブな思いが浄化されて元気になれるらしいです

参道の途中にはそれぞれのルートに合わせた七福神がいます。

徒歩順に、毘沙門天、寿老人、布袋、福禄寿、恵比寿、弁才天、大黒天と現れます。

毘沙門天

四天王の一仏で、別名「多聞天」といい、七福神の中で、唯一の武将の姿をしていて、右手に宝棒、左手に宝塔、足の下に邪鬼天の邪鬼を踏みつけている。七福神では、融通招福の神として信仰されている。

一番最初が毘沙門天なのですが、

最初の毘沙門天に気づかず通り過ぎてしまい、一番最後になってしまいました

お参りしたところにいた神社の方に「七福神の一人が見つからないのですが、どこにいますか？」と質問したところ、「あ、毘沙門天ですね。寿老人よりも前にいます」と答えて下さり、名前を出していないのにわかるなんて、やっぱりみんなみつけられないのだなぁ～としみじみと思いました。

寿老人

福禄寿と同じく星の化身で、にこやかな微笑みをたたえ、手には巻物を括り付けた杖、そして団扇や桃などを持ち、鹿を従えた姿が一般的に知られている。団扇は難を払い、桃は長寿のしるしで、鹿もまた長寿の象徴である。長寿延命、富貴長寿の神として信仰されている。

私はこの福禄寿が七人の中で一番好きです

すごく優しそうなおじいさんで、見ていてとても癒されます

布袋

弥勒菩薩の化身といわれ、いつも笑顔を絶やさず人々に接していた人で、大きな袋には宝物がいっぱい入っていて、信仰の厚い人に与えられたという。笑門来福、夫婦円満、子宝の神として信仰が厚い。

福禄寿

名前は、幸福の福、身分をあらわす禄、寿命を表わす寿の三文字からなり、中国、道教の長寿神。南極老人星の化身であり中国の村や町に住み、人々の信仰を集めたといわれる仙人である。長い頭、長い顎鬚、大きな耳たぶをもち年齢　千歳という。長寿、幸福の徳を持ち、鶴と亀を連れて、左手に宝珠、右手に巻物を括り付けた杖をもつ姿が特徴である。招徳人望の神様として信仰されている。

恵比寿

七福神中で唯一の日本の神様。いざなみ、いざなぎの二神の第三子といわれ、満三歳になっても歩かなかったため、船に乗せられ捨てられてしまい、やがて漂着した浜の人々の手によって手厚く祀れれたのが、信仰のはじまりと伝えられている。左手に鯛をかかえ右手に釣竿を持った親しみ深いお姿の、漁業の神で、特に商売繁昌の神様としても信仰が厚い。

弁才天

七福神の中で、唯一の女神で、元はインド河（水）の神であったが、やがて音楽の神、言語の神となり日本に伝わった当初は、弁才天と呼ばれた。その後、財宝・芸術に関係深い吉祥天の性格が吸収され弁財天といわれるようになり、財宝を授けてくださる神へとなったものである。知恵財宝、愛嬌縁結びの徳があるといわれている。