一斉に巻き起こる体調不良の嵐…。


ってな具合に、家族みんな どっかしら不調気味に
なってるジャム家です(゜д゜;


ジャム家って…いつから外人になったんだ?
って感じですケド、

父の容態が落ち着いて来た途端に、
私を含む「看病してた側」がバタバタと
不調を来たしてたりして…。


ま、言うても風邪程度ですケドね。
母→姉→兄→私という順番に来てます;

こんなとこまで年功序列w

私が現在 扁桃腺を腫らしてて、
母もまた喉風邪をぶり返しそうな感じで…。


それだけ、みな神経を張り詰めてたって
事なんでしょうね。

父の病い発生から一ヶ月、
ろくに寝付けぬ日もしばしばな上、

手続きやら見舞いやら挨拶やらで
バタバタだったんで。

特に母は、次に転移する病院の件やらで、
今も休む暇なく動いてくれてるから…。


つか…私も行く予定でスケジュール調整
頑張ってんのに、

「お前はもう良いから自分の事 頑張んなさい」
とか言って、友達に運転 頼んぢゃうし…。


で、仕方なくパパの病院だけ行ったら、
パパはパパで交通費をくれようとするしっ☆


みな、自分そっちのけで人の心配する人ばかり…。


特に父は、自分がそんな大変な状態になってんのに、

家族の心配、社長や部下の心配。
見舞い客への気遣い、
看護師さんや入院仲間への気配り…

そんなんばっかして、ちっとも病人らしくない。

挙句に入院仲間を巻き込んで、
私の旦那さん探しまでしそうな勢いで…
ホントいたたまれない(>_<)


でも、「私はこの人の娘なんだ」と、
こんな父に育てられた子供なんだと…

改めて考えて、幸せに思えた。


この人に育てられたから、
普通に人を思いやる事が出来てるんだって。


母も、そう。

困っていると、誰かしらが助けてくれる環境に在る。

人が自然と集まってくる。

快く手を貸してくれて、
笑顔にしてくれる人が必ず居る…。


私はこの人たちに生み出され、育てられ、

影響を受けて生きて来たんだって…


改めて思ったら、とても嬉しくなった。


だから私は「大丈夫」だって、

どんな事があっても、どんなに大変でも、
きっと大丈夫だって思えた。



ありゃ…なんか語っちゃいましたネw



兎に角、書きたかったことはソレです。
それだけです。

書いときたかったの。
忘れない為に…。


本当はもっと書くべき事があったんだけど…
今日はこれにて退散します。



では、愛しい人たち。

今日も生憎のお天気だけど、

「笑顔で」乗り切りませうネ!

どんなに考えても、思っても、

ソレを本人に言葉として伝える自信はないけども…

この想いが、別の形で届くよう、

届けられるよう、

気を入れ直して、精進して行きます!


どんなに遅くなっても、

最終的にはしっかりと届くように…。


愛してます!(*^.^*)-☆