あなたの心に忍び込む、くノ一講師 兼 NINJA FORESTライター・空世(くぜ)こと越水理恵です。

10月上旬に久しぶりのセミナー(zoom)を開催する予定です。詳細が決まったら改めてお知らせします!

 

ABBA(アバ)が40年ぶりに新曲を発表することがニュースで話題になっていますね。

彼らの活躍した時代、私はピンクレディーと山口百恵しか知らない田舎の小学生だったのですが、さすがに今なら「ダンシングクイーン」ぐらいは口ずさめます。

このニュースで何に一番驚いたかというと、活動停止から40年経った今、メンバー4人が全員歌えるだけの気力体力、そしてその情熱ドキドキがあるということ!!人間、いくつになっても心と体が元気でいれば何でもできるんだなぁ、と思いました。

 

 

そこで、忍者手裏剣。私の生活から忍者を切り離すことはできません(笑)

 

忍者は過酷な条件下で修行を重ね、命を懸けて任務にあたり…さぞかし短命だったかと思いきや、「長生き」だったようです。

なぜかというと、呼吸法を操り薬草の知識が豊富で、導引術(手や足の先、耳などを刺激する忍者の健康法)や自ら鍼を打つなど、今で言う「ウェルネスライフ」を当時から実践していたからです!!

そして何より「生きる」という強い意志があるからこそ、本当に忍者は年老いても地方の戦いに駆り出されたりしていたのです。

すごいですね~キラキラ健康関連のコラムはまた後日アップしますが、今回のNINJA FORESTのコラムは「和」について深掘りしてみました。

現代社会最大のストレスは人間関係です。特に日本人は「和」をよく口にしますが、都合よく使われていることも多い気がしていたのでこの機会に考えてみました。心が健康でいれば体も動いてくれますから。

 

 

コラムの結論は「立場や属性に関係なく、相手の顔を見ながら心を開いて話そうよ!」という、それだけです。言いたいことはいつもシンプルなのに、うまく伝えようとすると言葉がややこしくなるのはなぜなんでしょうね…。もっともっとわかりやすく伝えられるようにしていくのが、今後に続く私の楽しい修行です。