夏なので、

僕の体験した

不思議な話をします。


僕は、ある病気で

三日間、入院することになりました。

手術をする為に

マスクを付け、

麻酔を吸う。

眠くなる。

すると気が付いたら僕は、病室に居て

ベッドの上に居た。
布団が掛かっていた。

麻酔明けで頭がボーッとしていた。

時計を見ると

午前三時半

そんな事を気にすることは無く、

「トイレに行きたい……。」

と思い、丁度近いところにあったトイレに向かった。

大便器は二つあった。

二つ共、空いていた。

僕は壁側のトイレに入った。

用を足していると

足音が聞こえてきて
僕の隣のトイレの

扉が閉じる音がした。

(あ~誰か入ったんだな~。)

そう思っていると

用を足す音、

大を出す音、

ズボンを落とす音すら聞こえてきませんでした。

(おかしいな。)

と思いながらも、

ズボンを履き、

水を流し、

トイレを出て、

洗面器に向かう。

洗面器の後ろのトイレを見ると

扉は閉まっている。
(おかしいな。)

またそう思っていると、

トイレの扉が開いた。

気になっていた僕は、

横目でトイレを見ていると、

中から誰も出てこなかった。

それを退院した後、家族に話したら、

母親が暗い顔で



「よかったね……。
天井見なくて……。」


僕は、その一言を

聞いて

鳥肌がたった事を

忘れない。


つまらないですよね。

スイマセン……。m(_ _)m
映画の話では無いのですが

僕の哀しく、残酷なはつこいの話をします。

僕のはつこいは小学三年生の時、

当時(今も)、僕は外見も酷く、勉強も出来なかった。

当分、男子にも女子にも先生にも嫌われていた。

なんせ、凄く綺麗な人だった。

俗に言うと「マドンナ」的な存在の女子だった。

僕は告白するのは玉砕だと思って、なかなか告白することが出来なかった。

しかし、僕は「当たって砕けろ」精神で彼女を学校の隅の森に連れ込み、思いをぶつけた。

「ずっと、好きでした!」

すると彼女の眼は急に死んで、僕に一言

「土に還れ。」


その瞬間

僕は

真っ白な

白樺になった。
「激動の昭和史 沖縄決戦」を観て…。

僕は沖縄戦の事を知らなかった。
住民をも巻き込んだ史上最大の血戦を、知らなかった。

だから、沖縄戦の事を知りたく思い、
沖縄決戦に手を伸ばした。

ストーリーを説明すると…。

「太平洋戦争末期、圧倒的な物量で日本を追い詰めていったアメリカは、ついにその鋒先を沖縄に向けた。強大な米軍を迎え撃つべく守りを固める沖縄守備隊。しかし沖縄を本土決戦の為の捨て石と見なす大本営は、最精鋭師団を沖縄から
取り上げた…。」

こんな感じ

沖縄決戦に描かれているのは、アメリカの圧倒的な物量の
餌食になる沖縄県民だ。一般市民から、高級参謀までの目線で見た沖縄戦を描いた映画、沖縄決戦は戦争映画らしいシーンは無く、渡嘉敷村の
集団自決を始めとし、眼を覆いたくなる様なシーンが繰り返される。
最後は、牛島中将の自決により、沖縄戦の組織的な戦闘は終結した。自分の住んでいる故郷が戦場となり、異国の軍人が船に乗って殺しに来る…。
こんなに怖い事は、無い。

しかし、映画には、死んでたまるか!とどんなに踏みつけてられても負けない、雑草の様にたくましく生きる、沖縄県民の姿だ。

僕は、そんな県民はどんな軍人よりも、強いと思う。

沖縄決戦では恐ろしい事に、正義の味方の筈の日本軍さえも敵になる。

学校が焼かれ、逃げて来た老人を「地方人(県民)は軍の陣地に入るな!」と、追い返した挙句に、直後の米軍の攻撃で「スパイだ!」と、その老人を撃ち殺してしまう。

県民が隠れている壕に、将校がやって来て「ここは、お前達のいる所では無い!軍の命令だ!出ろ!」と命令する。
そして女学生に
「どうして私達を
追い出すの!?
どうして逃げ回るの!?」と言い返される始末。

もうこれは戦争では無い

終盤、米軍のガス爆弾によって、女子供が悶え死ぬシーンは怒りすら覚える。

米軍の火炎放射器で日本人の「ギャァァァァ!」という声にならない悲鳴が響く
戦車が近づいて来る中、沖縄民謡を歌い踊り狂う老婆の
シーンには圧倒される。

最後の、ボロボロの着物を着た少女が、水筒を力強く飲む
姿に希望を感じた。
「多分、彼女は生き抜いて未来の沖縄を築くのだろうな」と
しかし基地問題を抱える沖縄にとって沖縄戦は終わっていないのかもしれない。