寒い日が続きますね、皆様も健康には気を付けて元気よくお過ごしください。

せっかくの休みなのですけど残念ながら寒すぎるのでバイクいじりは保留です。

AMに妻とショッピングでアピタに行きました。アピタは正月の地震で天井板があちこちで落下していて、駐車場はひび割れて波を打っていました。そのせいで2階フロアは営業停止中でしたが幸いに我々はカルディファームへの買い物で、そこは1階フロアで営業していました。しかしながら1階の天板も半端なビンゴゲーム後のように所々が抜け落ちていて、営業できていない店舗も多かったです。びっくりしました。YOTUBEで評判のドイツワインと韓国ナポリタンを調達して帰宅しました。

 さっそく33%プレーリーもどきの胴体を製作することにしましょう。田植え前の田んぼで飛ばすことを想像しながら作業します。 BGMはREOスピードワゴンやTOTOで♪

 

①    側板:

2㎜スチレンボードで図面に合わせてカッターで2枚切り出し、胴枠の接着戦を罫書きしておきます。ただし胴体後部は細くて強度的に不安だったために、縦の寸法を増やしました。

②    胴枠:

切り出した側板に現合寸法で合わせてダイソーカラーパネル端材から切り出してから側板と合体させます。接着剤はペットボトルも接着できるセメダイン工作用速乾クリアを使いました。

③    モーターマウントとゴムかけ棒:

2mmと1mmのスクラップバルサで簡易に仮組してから側板内張にして貼りました。主翼固定用にゴムかけ棒(元焼き鳥竹串)の貫通穴付近の補強には上記モーターマウントの内張を前側は流用して省略、後ろは1mmのスクラップバルサを内置張りとして直接接着し補強しました。サイズが小さいのでバルサはすべて半端な切れ端で十分に賄えます。小型機のメリットですね。すかさず棒を2本挿入です。

④ サーボベッド:

1.5㎜スクラップバルサの2枚自作合板で製作し準備しました。サーボ自身はベッドにホットボンドで固定しました。

⑤    ランディングギア:

3輪式から2輪式に変更です。胴枠サイズで切り出した0.8㎜の航空ベニア端材2枚で、0.8㎜のピアノ線を曲げて作ったランディングギアをサンドイッチし、隙間には1mmバルサをプレスしてサイズを0.8㎜くらいにしエポキシで固定します。 乾いたら同枠の一つとして胴体内に少し斜めに接着しました。 側板後端部を接着して、胴体底面の後部を2mmスチレンでプランクしました。リンケージが面倒になると困るので、いったん胴体はここまでにしておきます。

 

夕飯は買い物の成果+七本槍(日本酒)で。。。ワインは後日にして、

いただきます。(しまった、盛りつけてから皿周りを拭き忘れてしまった。。。お許しを)

つづく