こんにちは、いなざわです。

 

 

先週風邪を引いて、健康って大事だなと改めて再認識しました。

ホントに健康大事です…

 

 

大事であると思った理由はたくさんあるんですが、大きなものとしては生活のリズムが乱れるというのがあります。

 

 

それはもうメチャクチャです。

 

 

まあ当たり前ですよね。

体はとにかく風邪を治そうと「治すモード全開」です。

 

 

そのためとにかく眠いとにかく頭が働かない

そして喉風邪だったのでとにかく喉が痛い

 

 

「治すモード全開」をパソコンに例えると、強制的にシャットダウンされているような感じです。

逆にわかりづらいですかね?

 

 

まあとにかく、風邪を引くと色々とグチャグチャになるというわけです…

 

 

で、健康が大事という話なんですが、そのためには規則正しい生活をすることが本当に大事だなということです。

 

 

風邪を引く前、体も心もけっこう疲れていました。

仕事のことで悩みを抱えていて、ストレスを強く感じていました。

 

 

本当はこういうときこそ、規則正しい生活をして、体だけでも健康な状態を保つことに集中するべきなのですが、気持ち的になかなか難しい状態でした。

 

 

そうなると、軽い逃避行動をおこしてしまうんですね。

 

 

簡単なものだと、食べ物に逃げたりしますよね。

「ストレスで過食になってしまった…」みたいなやつです。

 

 

で、食事が乱れると、体調がおかしくなることは頭では理解しているんですけどね…

だけど、食べずに入られない…

 

 

暴飲暴食をするわけではないんです。

私の場合は、普段ほとんど食べないお菓子とかを食べてしまうんですね。

 

 

一度食べてしまうと、もうダメですね。

歯止めが利かなくなります…

 

 

そして、生活の乱れはこれだけではありません。

寝る時間なんかも遅くなってしまいます。

 

 

「仕事の悩み=次の日の朝が怖い、つらい」なんですね。

 

すぐに解決できる悩みならいいのですが、悩みの種類によっては解決までに時間を要するものもあったりします。

 

 

今回の悩みはまさにそんな感じで、精神的にストレスを感じる日々でした。

 

 

で、夜なるべく寝たくないわけです。

寝ると次の朝が来てしまうからです。

 

 

まあダメな状態ですよね。

悩みに対して、せめて体だけは健康な状態で立ち向かわなくてはいけないのに、それもできない。

 

 

そんな乱れた生活をしていれば体調は悪くなります。

だから、風邪を引きました。

まあ当たり前のことです。

 

 

人間生きていればうまくいかないこともたくさんあります。

悩みとかストレスとかは、仕方がないことです。

 

 

逃げるのも、時と場合によっては悪いことではありません。

自分の心が壊れてしまったら、元も子もないないからです。

 

 

ダメなのは、悪い流れを自ら作ってしまうことです。

今回の私がまさにそうです。

 

 

では良い流れを作るにはどうしたらいいのか。

それは規則正しい生活をすることです。

 

 

悪い流れのときは、私のように生活のリズムが悪くなり、色々なことがルーズになってきます。

そのうちの一つが食事。

 

 

生活のリズムを意識するということは、健康に気を遣うことでもあります。

健康に気を遣わない人は生活リズムなんてどうでもいいからです。

 

 

健康に気を遣うということは、食事なんかも意識するわけです。

 

 

逆に生活のリズムが悪いと、他のこともルーズになり、健康に悪いと思いつつも、つい体に悪いものを食べてしまったりするのです。

 

 

1つの方向性というか、考え方が決まると、他のことでも、その方向性に則った行動を起こしやすくなります。

なぜなら、人間は極力自分の考えに一貫性を持たせたいからです。

だから規則正しい生活を心がけると、食事にも気を遣うようになるというわけです。

 

 

だけど規則正しい生活に変えるというのは、簡単なことではありません。

 

 

例えば食事ですが「明日から健康に良いものだけを食べて生活しましょう」と提案しても、実行するのはかなり難しいですよね。

 

 

それなら変えやすい部分から変えていくべきです

それが何なのかというと…

 

 

就寝時間と起床時間。

 

寝る時間と起きる時間が一定になるだけでも、生活のリズムはかなり良くなります。

これを実践するだけでもかなり規則正しい生活を送れるようになるでしょう。

 

 

生活のリズムが悪い人は、たいてい就寝時間がバラバラです。

そのため睡眠時間が足りていなかったり、睡眠の質が悪かったりします。  

 

 

ご存じだとは思いますが、

睡眠を意識することはものすごく重要なことなんですね。

 

 

そして睡眠を改善させる最初の一歩が就寝時間と起床時間を決めるとことなんですね。

 

 

仕事をされている方は起床時間が決まっている場合は多いと思います。

なので、まずは就寝時間を決めて実行するというのが生活のリズムを整える第一歩になります。

 

 

まずはいつもの時間より10分くらい早い時間に寝られるように就寝時間を設定してみて、それを実行してください。

 

 

いきなり何かが変わるわけではありませんが、継続していけば必ず良い変化を体感できるでしょう。

シンプルですが、思っている以上に効果がある方法です。

 

 

ぜひやってみてくださいね!

 

 

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ではでは、平和!

こんにちは、いなざわです。

 

 

リウマチは「関節に炎症を起こして破壊してしまう原因不明の病気」です。

つまり関節が悪くなってしまう病気です。

 

 

関節に炎症が起きてしまうと、動かすのも大変に感じるくらい痛くなることもあります。

しかし動かさないでいる時間が長くなってしまうと、関節は硬くなってしまい、生活で体を動かすのに支障が出てしまう可能性があります。

 

 

そのまま放置しているとやがて、日常生活動作の制限につながります。

 

 

肩が悪くなると、洗髪動作、 衣服の着脱、お尻を拭くなどが困難になります。
肘が悪くなると、洗顔、食事動作などが困難になります。
手や指が悪くなると、手を使う生活動作全般に支障がでます。

膝が悪くなると、立ち上がり、立位保持、歩行に支障がでます。

 

 

つまり関節の機能を維持するということは、関節リウマチの治療において、ものすごく大事なことになるのです。

 

 

その方法の1つが「体を動かすこと」です。

 

 

関節を動かさないと、その周囲の筋肉は硬くなってきてしまいます。

硬くなった筋肉は関節の動きを制限したり、痛みを強めてしまうので、より動かしにくくなってしまいます。

 

 

そして動かなさい部分の筋肉は使われないので低下していきます。

すると余計動かしにくくなるという悪循環に陥るのです。

このように動かさないでいると体はどんどん動かなくなってしまうのです。

 

 

だからこそ、体を動かすということはリウマチ治療においてものすごく重要なことです。

 

体を動かすにあたって、すごく重要なポイントがあります。

それは…

 

①毎日コツコツ続ける

②色々な部分を動かす

③無理な動かし方をしない

 

ということです。

 

 

今回は「【関節を守ろう!】リウマチ治療で体を動かすことの重要性」についてお伝えします。

 

 

【①毎日コツコツ続ける】

 

関節に問題が生じる理由は当然リウマチの影響はあります。

それに加えて、「偏った体の動かし方の積み重ね」による部分が大きいのです。

 

 

簡単に説明すると人は生活で、大体決まったパターンのクセのある体の使い方を繰り返しています。

 

 

それが何十年分も積み重なることで、脳がその状態を記憶し、体には「負担が入り続ける部分」と「ほとんど使われていない部分」ができてしまうわけです。

 

 

そんな偏った体の状態だから、関節や筋肉には負担が入り、痛みがあらわれてしまうのです。

 

 

何十年分の負担の蓄積であるために、1回や2回体操をしたところで、根深い脳の記憶は書き換えることはできません。

 

 

しかし普段、生活ではやらないような体の動かし方を続けることで、体や脳のバランスは整っていくのです。

 

 

だから毎日コツコツ続けることが重要になります。

そしてすぐに結果を求めないということも重要です。

 

 

体操を始めたばかりなのに、変化を体感できないとすぐにやめてしまう人もいると思います。

 

 

しかし思い出してください。

あなたは何十年分もの負担を体に入れ続けてきたことを…。

そんなに簡単に体は変化しません。

 

 

ただコツコツと続けていれば徐々に変わっていくことは体感できるはずです。

 

 

 

【②色々な部分を動かす】

 

体が悪くなった原因の一つは「偏った体に使い方の積み重ね」によるものです。

 

 

言葉を変えると、クセのある決まったパターンの動作や姿勢を毎日(1週間単位で)繰り返しているということです。

 

 

人間の生活は1週間単位で考えると、大体同じサイクルでの生活になります。

多くの人は月~金に仕事や学校に行って、土日は休み。

で、休みの過ごし方も大体決まっているという人が多いです。

 

 

そうなると、体の動かし方って、大体パターン化されているんですね。

つまりクセのある決まったパターンの動作や姿勢を繰り返しているというわけです。

 

 

逆の言い方をすると、やっていない体の動きが多すぎると言えるわけです。

だから体のバランスや脳のバランスが偏ってしまうのです。

 

 

できるだけ様々な動きをして、体や脳に刺激を入れることで体を整えようというわけです。

 

 

 

【③無理な動かし方をしない】

 

体操や運動をしようとすると、頑張って少し無理をしすぎてしまう人がいます。

体を鍛えたいという意識が強くなると、どうしてもそうなってしまいがちです。

 

 

場合によっては、余計に体が痛くなって、体を動かすことが自分には向いていないんじゃないかと思い込んでしまったりします。

 

 

しかし、それは最初から無理をしすぎているケースが多いのです。

今までほとんど動かしていなかったところを動かすわけですから、筋力は弱くなっていますし、動くこと自体にも慣れていない部分です。

 

 

そんな部分なのにいきなり張り切って無理をすれば、その部分は痛くなって当然です。

 

 

意識としては体を鍛えるという意識ではなく、動かしていなかったところを動かして、脳に刺激を入れるという意識から始めたほうがいいでしょう。

 

 

脳に意識を入れるということは、動かしていなかった部分を意識しながら丁寧に動かすというかんじになるので、無理をしすぎることもありません。

 

 

体が慣れるまでは、無理をしすぎない。

これは鉄則です。

 

 

 

では最後に実際にどうすれば良いのかをお伝えします。

 

1つの方法としてはラジオ体操など、たくさんの動きをする体操をやるのは良いでしょう。

他にはヨガのポーズを2~3種類、合計5分程度やるのも良いかもしれません。

 

 

あとは体を左右動かしてみて、動きにくい方をより動かすというのも良いでしょう。

例えば、胴体を捻る動きをしたときに、右が回しにくいなら、右を多めに回す動きをするとかです。

 

 

とにかく普段動かしていない体の動かし方をして、体や脳のバランスを整えましょう

ぜひやってみてくださいね。

 

 

 

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ではでは、平和!

こんにちは、いなざわです。

 

 

今の世の中は昔と違って、情報であふれています。

インターネットの発達によって、得られる情報の数は劇的に増えました。

 

 

リウマチを改善させるための有効な情報も昔より簡単に得られるようになっています。

 

 

しかしそれだけ情報がありながら、それを有効に活かせない人はおそらく多いのではないでしょうか。

 

 

つまり、改善のための情報は知っているけど、改善に繋げられていない人が多いということです。

 

 

その場合の原因としては、

 

情報通り正しく実行できていない。

大事な部分を理解しきれていない。

など、情報自体を十分解釈しきれていないケースもあるでしょう。

 

 

しかし情報をしっかり理解している、そしてそれを実行する力もある。

だけど改善に繋げられていない。

 

 

こんなケースもあると思います。

 

 

その場合の原因は何かというと、

「継続できていない」

ということです。

 

 

 

リウマチ治療において、継続できないというのは致命的です。

なぜならリウマチは根本改善がとても難しい病気だからです。

 

 

良い状態に持っていって、それを維持するためには、継続的にコツコツ治療を続ける根気が必要です。

 

 

だから「継続できる、できない」というのは治療の質以前の問題になってしまうわけです。

 

 

どんなに優れた治療法を知っていたとしても、継続できる力が無いのなら、改善させることは極めて難しいのです。

 

 

 

ではなぜ継続が難しいのでしょうか?

 

 

気力が無いから

気持ちが弱いから

他の方法に目移りしてしまうから

 

 

など様々な理由が挙げられると思います。

だけどこれは誰にでも当てはまることです。

 

 

気力、気持ちなどが足りなくても、続けることができている人もいます。

そうなるためには、どうすればよいのか…

 

 

それは「習慣化」することです。

 

 

 

継続できない大きな理由に「人は感情で行動する」ということが挙げられます。

 

 

夜寝る前に「明日これとこれを頑張ろうと!」と思って寝ても、次の日の朝起きたときにはもうやる気を失ってしまっている、みたいな経験は誰にでもあるでしょう。

 

 

夜のうちは明日頑張ろうという思いがあり、気持ちが高ぶっている状態ですが、朝起きるとなんとなく体がダルくてやる気がまったく出ない。

 

 

これはまさに感情によって行動が決まってしまうパターンです。

 

 

感情によって行動が決まってしまうので、継続するのは、思っている以上に難しいのです。

 

 

 

ではどうすれば良いのか。

 

 

それは…

「2分以内でできる日課を作る」ということです。

 

日課と言うのはリウマチ治療についての日課が良いでしょう。

 

 

例えばリウマチ治療のために体操をするとします。

もし日課を「毎日30分体操をする」と決めてしまうと、できる日もあれば、できない日もあるでしょう。

 

 

この「できない日」があるという状態が習慣化の妨げになってしまうんですね。

どうしてもできない日があると、意欲が低下して、続かなくなってしまうからです。

 

 

 しかし「毎日2分体操をする」ならどうでしょう。

もしかしたら準備するだけで、ほとんど時間は過ぎてしまうかもしれません。

 

 

でも準備をすれば少しは体を動かすはずです。

そして少しでも体を動かしはじめれば、ある程度は体操するでしょう。

 

 

日によっては気分が乗って、そのまま30分続けたなんてこともあるかもしれません。

 

 

私たちのやる気は脳の側坐核という部分が担っています。

側坐核は実際に何かを始めないと、なかなか働き始めないという性質があります。

 

 

つまりやる気を出して集中力を生み出したいなら、とにかく何かを始めてしまうのが肝心なのです。

 

 

何かを始めようと思ったときに「30分の体操」と「2分の体操」では「2分の体操」のほうがはるかに始めやすいですよね。

 

 

だから「2分以内でできる日課を作る」というのが効果的なんです。

 

 

今回の話をまとめると…

 

 

リウマチ治療は継続が重要。

人の行動は感情で左右されるため、継続するというのは難しい。

継続するためには習慣化が必要。

そのためには2分以内の日課を作ることが良い。

という感じです。

 

 

これなら、今日からでも実行できそうじゃないですか?

ぜひやってみてくださいね!

 

 

 

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ではでは、平和!

こんにちは、いなざわです。

 

 

リウマチ治療は基本的に1回で終わるものではありません。

病院等での治療に加えて、家でのセルフケアをしっかり積み重ねていって改善させていくことが重要になります。

 

 

病院や治療院に行ったときに最も重要なことは「その場の治療効果」ではないということです。

 

 

最も重要なのは家でのセルフケアの習得継続することの重要性を理解することだったりするのです。

 

 

「その場の治療効果」が重要ではないと言っているわけではありません。

それも重要です。

 

 

だけど、それ以上に「あなた自身が何ができるようになるのか、あなた自身がどのような考え方を身に付けることができるのか」という方がさらに重要になるのです。

 

 

今回は【リウマチ治療・重要】「その場の治療効果」よりも「セルフケアの習得」についてお伝えします。

 

 

 

【少年と魚釣り】という話があります。

どんなお話かというと…

川のほとりでお腹をすかせている少年がいました。

 

 

通りかかったある人は、自分が釣った魚を分けてあげました。

少年はとても喜んでその魚を食べました。

しかし、しばらくすると、またお腹がすいてきました。

 

 

次に通りかかった別の人は、魚を与えずに魚の釣り方を教えてあげました。

その後、少年は魚が釣れなくてお腹をすかせて困ることはなくなりました。

 

 

長い目で見たとき、少年のためになるのはどちらでしょうか?

 

 

明らかに「釣り方を身に付ける」ですよね。

 

 

これを治療に当てはめると

「与えられた魚=その場の治療効果」なんですね。

 

 

どんなにすごい効果があったとしても、1回の治療でその効果が一生続くことはありません。

つまり治療効果を重要視するということは、魚を与え続けてもらう状況にならないといけないわけです。

 

 

その状況を作ることができるのなら、それでもいいのですが、もし難しいのであれば、いずれお腹がすく状況になってしまうわけです。

 


「釣り方を身に付ける=家でのセルフケアの習得や継続することの重要性を理解すること」

なんですね。

 

 

体が良い状態になって、しっかりセルフケアをしたり、継続することの重要性が理解できれば、良い状態を維持することが可能になるのです。

 

 

そうすれば、お腹をすかせて困ることが無くなる状況を作ることができるのです。

 

 

「その場の治療効果」と「家でのセルフケアの習得や継続することの重要性を理解すること」

どちらが重要であるか理解していただけましたよね。

 

 

どうしても、目の前の魚に気を取られてしまうのはわかります。

 

 

しかし本当に大事なことは目の前のことではなく、

どれだけ未来のことに対して考えていけるのかということです。

 

 

なかなか、すぐに実践できることでもありませんし、結果が出るまでに時間はかかってしまいますが、大事な考え方になるので、少しずつでも構わないので意識してみてくださいね。

 

 

コツコツ継続できれば、必ず成果としてあらわれます。

一緒に頑張りましょう!

 

 

 

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ではでは、平和!

こんにちは、いなざわです。

 
 
思っている以上に風邪が長引いてしまいました…。
 
 
当たり前の話ですが、風邪は引かないほうがいいですね。
見事なほどに何もできなくなります。
 
 
なんというか、すべてのエネルギーが回復のために使われる感じなんですよね。
 
 
頭は見事なほどに働かないし、働かそうと思っても判断力が著しく低下してしまうんですね。
だからいつもはやらないようなミスもしてしまいそうになる。
 
 
とにかく回復させること以外の選択肢は無い感じなんですね。
 
 
そして今回、喉の症状が中心で、それ以外の症状がなかなかあらわれませんでした。
だからちょっと油断をしてしまい、初動が遅れてしまったんですね。
 
 
「すぐに治るだろう」と高をくくってしまったわけです。
 
 
しかし、そんなことはありませんでした。
 
 
徐々に悪化していってしまい、けっきょく治すためには薬を飲んで寝るしかない状態になってしまいました。
 
 
日曜日は完全に治すための1日でした。
起きて、食事して、薬飲んで、寝てのループ。
 
 
気がついたら夜になっていました。
 
 
月曜の時点では、かなり回復はしたのですが、まだ完全に抜けきったわけではない状態。
月曜は最低限の仕事だけして、あとは休んでいました。
火曜も似たような感じでした…。
 
 
まぁでも仕方がありません。
 
 
グダグダ考えてても風邪が瞬間的に治るわけでもないし、そもそも頭も上手く働かないんで考えるだけでも無駄なだけです。
 
 
とにかく風邪を引かないことが一番大事だなと改めて思ったわけです。
 
 
 
で今回、風邪を引いて、私自身は今までやったことがない風邪対策を1つやってみました。
それが「寝るときマスク」です。
 
 
「寝るときにマスクをすると喉が乾燥しないから良い」みたいなことを聞いたことがあったんですが実践したことはありませんでした。
 
 
しかし今回は喉があまりにも痛いのでやってみました。
 
 
寝てるときにマスクをするのは息苦しいのではとか、マスクをかけている耳が痛くなるんじゃないかなどの懸念もありました。
 
 
実際にやってみると息苦しさも無く、耳の痛さもありませんでした。
そして思っている以上のメリットを体感することができました。
 
 
今の時期は寝ているときに口や喉がものすごく乾燥しますよね。
風邪を引いていると、それをより顕著に感じるんですね。
 
 
今回のように喉からきた風邪の場合、それを余計に感じるわけです。
 
 
そこで「寝るときマスク」を実践したところ、ぜんぜん違うわけです。
喉の乾燥が。
 
 
本当に驚きました。
 
 
こんなことなら、普段からやってればよかったと思うレベルの快適さです。
 
 
少しだけ寝るときマスクについて調べてみました。
やはり、マスクの種類とかで、寝るときの息苦しさと、着用時の快適感は違うみたいですね。
 
 
私が使用したのは最もオーソドックスな不織布マスクです。
私はそれで十分快適でしたが、人によっては合う合わないがあるかもしれません。
 
 
リウマチの方は治療薬の影響で免疫力が落ちていることもあるので、風邪の予防は人一倍、気を遣うと思います。
 
 
もし喉の乾燥が嫌なら「寝るときマスク」、ぜひやってみてくださいね。
風邪の予防にもなりますよ!
 
 
 
それにしても今回本当に痛感しました。
 
 
風邪は引かないほうがいい。
 
 
みなさんも風邪を引かないように気を付けてくださいね!
 
 
 

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