あくまでも洋食屋志向で。 par 灰猫
「生姜焼き」と「ポークジンジャー」、いったい何が違うのか、と考えあぐねてしまう。果たして、和文・英文に相違に過ぎぬでしょう、と結論付けてしまうことは簡単だけれども、そうではなくて、この音の響きが物自体を侵食するのを感じずにはいられません。
翻って、小生の場合、「生姜焼き」は比較的薄い豚肉を調理したもので、「ポークジンジャー」は比較的厚い方だ と考えます。感覚的には、前者が家庭的、後者が洋食屋的、といった具合です。
まあ、どちらでもいいのかもしれないけれども、語感によって喚起されるイメージの差異は、思いのほか大きいような気がします。
あー、それにしてももう夏ね。夜風に吹かれて『モデラート・カンタービレ』。うーん、溜まっている本を読まねば。
今から都内をブラついてきまーす。