新新ルール  2016/06/05 | 航海日誌

新新ルール  2016/06/05

来年度から施行されると「噂されてる」ルール改定ですが、どれだけの会員が承知しているんでしょうか?

発表もされていないのでまさに手探り状態ですが、少しずつ判ってきた事があります。

概ね五つ程が改定対象となっているようです。

 

1.ブロックプレーの許容範囲の改定

 現行:ブロックは、ネット上縁から下方30cm、横方向30cmの範囲も含まれる。

 

 改定:ネット上縁から下での接触はブロックプレーとして認めない。

 つまり、ネットより下でブロックしたらそれはブロックとして認めず打数1回とカウントされる。

 

 私見:ネットの上縁が主審のみぞおち辺りに来るように、審判台を調整するよう指導されていますので、飛びついたブロックがネット上縁より上か下か判断がつきづらく、判定が遅れたり、クレームが付いたりと問題があると思います。

何か問題があったのでしょうか。 何故、こんな改定になったか理解出来ません。

 

2.ブロック後の両手プレーの緩和

 現行:ブロックに触れたボールに両手で触れるとドリブルの反則になる。

 

 改定:両手で触れてもドリブルとはならない。

 

 私見:これは賛成です。

  ワンタッチの判断が難しいので、全てのプレーで両手打ちを認めるべきです。

わざわざ両手でパスやトスを上げる選手もいないでしょうし、これをやったから特に有利     になるというプレーでもありません。

 ワンタッチを許容打数に含まないとか、ファーストレシーブの両手打ちを認めてきたの     は、ラリーを続かせてインディアカを楽しんでもらう意向が働いたのだと聞いた事があり     ます。

 しかしながら、昔はサーブのネットインは何度も打ち直す事が出来たり、デュース制度     があったのに、時間短縮の為にそれらを廃止にしてきた経緯がありました。

 ラリーを続けさせたいのか、時間短縮させたいのか、どうも論理的整合性が取れていないように思います。

 

3.記録員へのサーブ順の確認行為を受容

 現行:サービスローテーションは教えてはいけない。

    ※各セットの選手入場許可後、ローテーションオーダー表と実際と間違いがあれば、      副審はそれを正規位置に戻す事は出来る。

 

 改定:主将又はキャプテンよりサーブ順の問い合わせがあれば応えて良い。

 

 私見:試合に熱中してラリーが何度も続くと、どうしてもサーブ順を忘れる事があります。   ローテーション間違いを指摘して失点させるよりは、問い合わせがあった時には教えてあげる事も試合に遺恨を残さない方法だと思います。

  審判団から率先して教える事はないので、サーブ順のミスによる失点は残ります。

 

4.ボールがネットに引っ掛かり静止した場合の扱い

 現行:最後にボールに触れた競技者の失敗。

 

 改定:ノーカウントとする。

 

 私見:たしかにイレギュラーなので競技者の反則にするのは如何なものですが、長いラリープレーの最後にノーカウントでは、競技時間の増加に繋がります。

  現行のままで良い気がします。

 

5.サーブorコートに選択方法

 現行:トスによりコート又はサーブを選ぶ。

 

 改定:サーブ、またはサーブを受ける権利、またはコートを選ぶ。

 

 私見:どういう事でしょうか?  あまり変わらないようですが、どうやらトスで勝った人の選択肢を増やしたようなものらしいです。

 今まで、トスで勝った人がコートを選ぶと、負けた人が「サーブはいりません」と言い出すトラブルがあるので、このようにルールで決めておくと助かります。

 助かりますが、トスに負けた人が「サーブは打ちません」とは言ってはいけません! という附則が必要かもしれません。