嫌なものを見た… | 航海日誌

嫌なものを見た…


千葉のとある物流倉庫で嫌なもの見ちゃいましたよ湜。


始業が8時半からの現場と事務所。

対応は悪くないものの、大きな国策企業のグループ会社だという、何とも形容しがたい
のんびりムードの漂う事務所前。


9時45分という中途半端な時間に事務所からヘルメットを被った女性社員が出て来て、せっせせっせと階段掃除を始めました淲。

こりゃ感心だわいと見ていると、反対側の守衛所から初老の守衛さんも守衛室の窓ガラスを拭き掃除開始瀨。

ほぉ~~感心だねぇ…煜


やがて数分が過ぎた頃、白いベンツが入口から入って参りました。

!?お客さん!?
( ̄▽ ̄;)


いえいえ…社っ長さんですよ湜。


おや自分で運転しているみたいです。


白ベンツは『社長用』と書いてあるスペースに停まり、降りてきた社長さんは60歳絡みの恰幅の良い(デブ)押し出しのある人物で、掃除を(少し前から)している女性社員に言葉をかけていました。

ここからは聞こえませんが、挨拶して(掃除の)労をねぎらったのか、女性社員はペコペコペコペコしています。

ペコペコし過ぎだっちゅーのチョキ


すると窓拭きをしていた守衛さんはバケツの水を植え込みに
ジャバーと撒き、道を隔てたこちら側に小走りでやって来ます。

こちらは話しかける前からペコペコペコペコしておりますよ。

見るからに社長さんよりも年長者なのは明らか。

その会社の退職者が守衛をやるパターンがありますが、どうやらここもそのようで、入口を出入りする(普通の)社員が会釈をいながら通ると、手を振ったりしていました。

警備会社の人ならだいたい敬礼してますもんね。


で、その守衛さんはベンツに擦り寄ると社長の手荷物をニヤニヤしながら受け取り、デブ社長の後を歩き事務所の方へ…

社長は当然のように手荷物を手渡し、守衛さんを従えてズイズイと歩いていきましたが、ポケットからキーの束を取り出しスイッチON。

キョキョッビックリマーク
(゜▽゜)


とベンツは鳴き声をあげてロック完了~グッド!

社長さんと守衛さんは事務所の中に消えていきました。

オイオイ…受付業務はどーすんだよ!?と心の中でツッコミますと、案の定二人ばかり守衛所の前でキョロキョロしています。


暫くして守衛さんが出てくると、先程の女性事務員とまた軽く話しをしながら守衛所の方へ…

溜まった来訪者に軽く手を挙げて何かモニョモニョ言いながら受付業務再開です。

女性事務員さんは掃除用具をかたずけて事務所に入って行きました。
多分、掃除は途中で切り上げた感じですね。
始めてから数分間だけでしたもん。

守衛さんは溜まった来訪者が片付くと空バケツに水を入れ…掃除再開かな!?…クルクル回してまたザバァーと水を捨て片付けちゃいました。


う~~ん湜これはどうみても、社長さんが来社するタイミングを計って掃除したようにしか見えません。

まぁ、私には関係の無い朝の出来事でしたが、なんか社会の縮図を目の当たりにして、嫌な一日の始まりとなりました。

格差社会だなぁ~澈