入れ墨…
久々に道の駅『蔦木宿』で温泉
ナウ
あれ
ここは入れ墨OKだったかなぁ…いましたよ、反社会勢力が。
生命力強いですねぇ~
ちょっと意気がっている運転手仲間なんかは、「逆にああいう人の方が礼儀正しいし、話しの分かる人が多いですよ」と力説します。
何が『逆に』なのか『礼儀正しい』のか、サッパリ私にはわかりませんが、たとえ「一理」あったとしても残り九理がありませんよ。
全部で十理だとしたらね…
江戸時代の三度笠の世界では、自分達は裏街道の人間だと自覚していて、士農工商の更に下の最下層に『渡世人』を位置づけていたそうですよ。
映画『木枯らし紋次郎』でこんなセリフがありました。
紋次郎が村の百姓に「旅人さん、あんた名はなんといいなさるね」と聞かれます。
紋次郎は俯きつつこう呟きます。
「申し訳ありやせん。堅気の衆に聞かせるような名前ぇなど、持ち合わせておりやせん」
「だけどあんた、今晩泊まるとこねぇんだろ」
「へい…しかし、あっしみてぇな者が出入りしやすと、そちらさんにご迷惑がかかりやす。ごめんなすって…」
いぃーですねぇ~…
どーですか、ここまで卑屈にならなくても…と思いやすが…いや、思いますが、今のヤクザ者だとどうなりますかね。
「アンタ、名前はなんていうんだい」
「んだとぉこら、てめえの知ったこっちゃねーだろがよボケェ
」「今夜、泊まる所が…」
「うるせーんだよボケがぁ~
殺すぞこのカス
」となりませんかね。味気ないですねぇ~
その人がヤクザ者かどーかわかりませんが、けっこうな勢いで
モンモンが入っております。
お風呂へ入っちゃいけねーのかよ
と凄まれそうですが、夏休みで子供達もいるもんで、あんな背中は見せたくありませんね。…全国入れ墨愛好家連合会(あるかどーか知らない)の皆さん、私を襲わないようにお願いします。