昨日の鮎…
昨日は、R118で水戸へ抜ける途中で『鮎の塩焼き串』を二匹買って、一匹は店内で食べました。
一匹はお持ち帰りです。
一匹350円也。
なんか安くね
(^ω^)500円じゃなかったね。
店内といっても、入口から立ち幅跳びすれば厨房
前のカウンターに飛び乗れる感じです。そんな事ぁしませんが…
お婆さんが店の外で鮎を焼いている間、幼稚園の椅子みたいのに座って待っていたら、こちらに背中を向けてテレビを見てたミイラが…いやお爺さんがマペット人形のように立ち上がり、鮎待ちの私にお茶を出してくれました。
お爺さん、ミイラと思ってすみませんm(__)m
あそこら辺に詳しい人ならご存知でしょうが、カウンターの上に『お食事処』と染め抜いた(いつ染めたかは不明…たぶん江戸時代)のれんを発見。
ほ~~ぉ、鮎と味噌汁とご飯と香のもので食べたら美味しかろうね。
「ミ…おじさん、ご飯で鮎食べようかな」
「無いよ」
「…(ノ゚O゚)ノ…」
無いそうです。
早っ
返事早っ
そして短かっ

私は、あぁそーなんですかぁ…とかなんとかフニャフニャ言いつつ鮎の塩焼きを待ちました。
お婆さんのオグシはウッドペッカー(知らないかな)のように、トウモロコシ風な金髪が立ち上がっています。
(ちっ…遅いなぁ)
とは思いましたが、何分で焼けるのか私は知りません。
私がお店に入る時、串に刺された鮎達は、炉端に垂直から内側に5゚程傾けて差されてました。
5゚と云うのは分かりやすく言うと、手をグーにして真っ直ぐ延ばし、片目でグーを見て、その握りこぶしの上辺と下辺の角度です。
タンジェントで云うと…
相変わらずくどくて分かりにくいですね(>ω<)
ま、つまり待機モードで温められていた状態ですよね。
今は45゚まで倒されて、本格的な焼きに入っております。
チリチリと美味しそうな音が川面に流れます。
そこへ中年のアベックが手をつないで「鮎を二本下さいな」とご来店。
店内の幼稚園チェアには私とミイラが座っているので、とてもじゃないがアベックの座る余地はありません。
テレビをどければ座れるかも…
さすがに中年といえどもアベックですので、こんな汚い(お爺さんゴメンなさい)店には入りません。
そそくさと車に乗ってお帰りです。
車は高そうなアウディ。
お金持ちさんなんだなぁ……あれ
持ち帰りって
オレの鮎を持ち帰りやがった

ちよっ、お婆さ…「はい、おまちどおさま」
どんなカラクリがあるか分かりませんが、四匹同時に焼き上がっていたみたいです。
いくつか疑問点や突っ込み所はありましたが、鮎は美味しかったですね。
流石にこの道何十年のお婆さんです。
食べ終わってから、随分と焼くのに時間がかかるもんですね、とチクリと言ってやろうかなと思ってましたが、「あれ、運転手さん、綺麗に食べること。本当に魚が好きじゃないと、なかなか頭まで食べらんないよぉ」と、これまた年季の入った
ヨイショだこと。
まぁ今回は久慈川の鮎に免じて全て水に流しましょうか。
(久慈川だけに水に…うまいねぇ~…でもないか)