バースト…
やって来ましたバーストの季節。
車庫でも道路沿いでも、ちょっと駐車してると
バコーンバコーン…
てなわけないですが、10年位前はよくバーストしてましたねぇ。
石巻や女川でサンマを積んで帰る途中、磐城辺りでドカンバコーンとね。
板バネもガキンバキンとやりまして、タイヤがシャーシにくっついて、タイヤがまたまたバコーンとバースト。
いい加減にして下さいよと、会社の配車係様とか部長様とかに言われましたが、じゃぁバネを増やして再生タイヤを止めてくれよと言い返します。
当時、シャシバネはなんと2枚でしたから、ちょっときついUターンをしようものなら、バッキンバッキンとホーシングが悲鳴をあげ、タイヤは外れんばかりに変形し、ガッコンだのゴゴゴゴォだのと、正体不明の異音で運転手の私はもとより、通行中の歩行者もビビって近寄りません。
大船渡(三陸海岸)でサンマを積んで帰る時なんざ、大船渡線の踏切を渡ったとたんバネが折れちゃいまして亀の子状態。
積んだ工場からまだ1kmも走ってなかったのに…
近年、リキャップとかリトレッドと呼ばれる再生タイヤ。
トレッド面の薄い乗用車タイヤには考えられないけど、飛行機やトラックの後輪にはよく使われてますが、やっぱり新品のようにはいきませんね。
ま、乗用車でもドリフト野郎達には「ウ◯コタイヤ」と呼んで、安全性ゼロ状態を知りつつ、タイヤの再生を繰り返しておりますけどね…
んで、私のバーストは夜1時すぎ、福島行きの首都高速。
まだ30分位しか走っていません。
バコーン
バタバタバタバタ…
(タイヤのちぎれた音)


あれまぁ…何だよタイヤの野郎よ~
山はあったのにおかしいなぁ~
きっと、ボルトかなんか拾っていたんでしょうね。
BSタイヤに電話すると、業者は桶川からしか来ないし、まだ自宅にいるので現場到着まで3時間以上かかるとの返事。
本当、使え無い緊急センターだよね。
首都高ダイヤルに連絡してちぎれたタイヤ屑を拾ってもらい、後ろについた公団の車に相談して一般道に下りる事にしました。
タイヤはトレッド面がペロッと剥がれたけど、ショルダーがしっかり(ボロボロだけど)してたので、行ける所まで行く事に決めました。
タイヤがフェンダーを巻き込んでいるので右側ウインカーとストップライトは点きません。


宇都宮辺りで明るくなると、追い抜いていく車が「志村~後ろ後ろ~」と、分かる人は分かるような仕草をしてくれます。
何台も何台も…
そのたんびに「ハイハイ、分かってますよ~、後ろでしょ~」とボディランゲージで返します。
しかし6時過ぎ、流石に矢板のTS手前でボコボコいいだしたので、TSで早目の朝食を済ませてから矢板にあるタイヤショップが開くのを待ち、持ち込んで修理完了。
福島のお客様には11時過ぎに着きまして、ここですよ、とタイヤを見せました。
だいたい延着理由の第一位はパンクですからね。
本当なんだとアピールしなきゃいけません。
信用してくれたかどーかは不明でございます。
あんまり重くもなかったのに…防ぎようが無いよなぁ~
前世で何か悪い事したのかなぁ~