取り敢えず… | 航海日誌

取り敢えず…


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事故の修理がなんとか終わりました。

修理費は何だかんだで
120万円
(ノ゚O゚)ノ ウヒ~



ヘッドライトのアッセンブリーが片方で26万円。
両方で52万円。

高いもんだね~



修理する前、保険会社の査定員(技術アジャスター)が見に来て言いました。

元は、損保◯ャパンの社員で、定年後に査定の会社を作ったらしい。
太ったオッサン。


「左側のヘッドライトは事故が原因ですが、右側のは違いますよね」

私は言います。
「知りません」

「知らないとはどういう事ですか」

「事故と関係無いかどうかは知りませんが、事故以前にはなかった傷だという事です」

渋い顔して
「フロントグリルの擦り傷はマーチのミラーの跡ですよね」

「さぁ…もしかしたらマーチの跡だとも思えますが、ミラーかどうかは知りません」

「……ここにミラーの跡があるという事は、右側のヘッドライトまで車体が届かないので事故とは関係無いでしょ」

「さぁ~…、なんでミラーの傷跡の所で車が止まっているなんてあなたが思うのか分かりませんね。確かにそこで車が止まっているなら届きませんが、その後ズルッと動いたかも知れない、とも考えられます」

ヤレヤレみたいな感じで
「反対側にまで走り抜けるなんて考えられないでしょう」

「なんで『反対側まで走り抜ける』なんて極論を言うんですか。ズルッとですよズルッとね。可能性はあると思いますよ」

「…フロントグリルのガーニッシュ(押さえ板)の傷も古いものですよね」

「どの位古いものなんですか」

「ハッキリとは言えませんが、少し錆びが出ていますからね」

「ホォー…ハッキリ言えないのに、事故以前の傷だと言うんですか。錆びなんて塩分が付着すれば三日で錆びは付きますよ。私の仕事場は港湾ですからね。三週間もほっとかれましたんで、錆びで判断されても困ります」

「事故跡の左側のヘッドライトが切れて、関係ない右側のライトが切れないなんて不自然ですよね」

「不自然がどうかも知りません。ショックで切れる事もあるんじゃないですかね。今のはかなり不遜な言い方に聞こえましたよ。まさか私が左右のライトを取り替えたとおっしゃるのですか」

「いや、そういうつもりじゃありませんよ」

「ライトを壊すつもりなら両方やりますよ。三週間も時間があったんですからね」

またまた渋い顔
「…じゃあ、こーしましょう。切れたライトの交換は当たり前ですが、切れてない方のライトも新品にしましょう。私の方で飲みますよ」

カチンビックリマーク
(☆Λ☆)



「切れてない方はそのままで結構です。なんか私から言質(ゲンチ)を取りたいようですが、私の希望は『元に戻してくれ』の一点ですよ。何かこちらから『すいませんね~』とか言わせたいみたいだけど、誘導しないでもらいたい。アンタじゃ駄目だ。違う係と替わってくれないかな」

更に渋い顔で
「まぁ…一度会社に持って帰って結論を出したいと思います」

「修理工場と勝手に話しを進めないで、その結論とやらを私にも教えて下さいよ」

「分かりました…じゃあまた…」

追い打ちダァーッ…
「よく保険屋は『我々は安心を売ってます』なんて(寝言を)言っていますが大間違いですからね。保険屋の仕事は確実な保障に尽きますからね。それでないと、保障の愚痴はあなた方の契約者に行くんですから。私は契約者さんには連絡しませんが、保険屋が守るべきは会社じゃなくて契約者なんですからね」



結局、右側のライトのみの交換になりました。


クラッチも修理したんだけど、事故と関連しているのかどうか、こちら側で証明しなくちゃならんのかなぁ~…
素人じゃ無理っしょ