落とし穴① | 航海日誌

落とし穴①

選手の指のテーピング問題をかたずけた私は、主審台の方に移動しました。

ホラー映画ではよく、何かの気配を察して振り返るとそこに…
ウンギャー
(゜Д゜)ブルブル

みたいな事が起こりますが、今もそれに近い!!!


副審さんは、数瞬の間、記録係と話したあと、なななんと選手の背番号をチェックし始めたじゃあ~りませんか。

あれれ?公式練習は?しないの?しない事になったの?

まだネットの張り具合も見てないっしょ?あんた。


でもそれはA級のやる事だから
\(゚o\)≡(/o゚)/こっちへ置いといて…

私のする事は、何事も無かったかのように審判台に昇り、副審のOKの合図を待ちサーブを・・・・って、
オイッ!
ボールを渡しちゃったぞ、んで?
ダァーッ
w( ゚△゚)w


れ、練習が始まりましたよ。

オ、オレは…
はい、立たされ坊主です(T_T)


1分間って長いっすねぇ~
「1分間の黙祷を捧げます」とか言ったりするけど、まさに黙祷状態です。

1分間て、こんなに長かったっけかァ?


エヘラヘラ( ̄~ ̄)と笑うわけにも、ましてや泣くわけにもいかず…

終わったな
うん終わったよ


と、頭の中で帰りの地下鉄大江戸線のホームに、ガァーと滑り込んで来る電車が見えちゃいました。



そー言えば俺の人生、あまりいぃ事なかったよなぁ~…


しか~し、今すぐ大江戸線に乗るわけにもいかず、とにもかくにも練習の終わるのをジーッと待ちました。

あの、天敵を前にして身体が細~~~くなるミミズクのようになって、誰が私を見ても
「あれ、ポールだよなぁ」
「いや、あんなに細いんだからマーカーアンテナじゃね?」
みたいな感じにならないかなぁと、はかない妄想をする私。