腰痛のため、自宅に帰ってきてる母。
日中は痛み止めの薬で痛くないのですが、
朝になると、
全くもって動けない
今朝は少し良くて、母は
「朝ベッドから起きる時、いきなり起きないでゆっくり起きたらいいんだねぇ。そういえば先生が言ってた!」
と、言ってました。
今まで、何度も私たちが言っていた事なので、
あぁ、頭の中に残るまで時間がかかるんだなぁと実感。
そういえば、
朝痛くて、ご飯も食べないで
「薬ちょうだい」
と、いうので、
「ご飯食べてからだよ。ちゃんと食べないと◯◯(ケアハウス)に戻れないよ」
と、話していたら、
毎日夕方になると、
「私、ケアハウスに戻れないから、ここの部屋を貸して下さい。あとはお弁当が届くようにしてください。」
と、話して、私が、
「腰がよくなったら、ケアハウスに戻れるんだよ。大丈夫なんだよ。」
と、話すと
「えっ?私戻れるの?」
と言って
メソメソ、涙をぽろぽろ流す。
それで、
もしかしたら?
と思って、
「~だと、ケアハウスに戻れないよ」という、話し方をやめてみました。
「ご飯頑張って食べて、薬飲んで、朝も痛くなくなったら、ケアハウスに戻ろうね」と話したり…
さ
そうすると、
パタッっと、メソメソぽろぽろが無くなり、
ケアハウスの楽しい話しをするようになり、
「薬のためにご飯全部食べなくちゃ❗」
と、頑張って、ごはんを食べるようになりました。
言い方って、大事なんだなぁと勉強しました
ありがとうございました
ほしいー
世界が見れます
さ