明日は母の認知症の検査で、病院に行きます。
前回の時もそうでしたが、
今入居中のケアハウスのケアマネさんが、母の資料をその日の朝に病院に届け下さり、さらに、診察にも来てくれます。
そして、母の今の状態を先生に話して下さいます。
今回も
あれから、日も経っていますし、
状態も変わってきていますので私も行って先生にお話ししますね。
と言ってくださいました。
前回の時、ほんとに頼りになりました。
私はケアハウスに入居する前も、一緒暮らしていなかったし、
でも、ケアマネさんは毎日母のことをみてるので、
私より、たくさんの母の症状を話してくれて…
プロの目に見る、これまで認知症の方々をみてきたケアマネさんのお話は、先生によく通じているように見えました。
次にどうすればいいかわかっているケアマネさんは、本当に心強いです。
そういえば、
早く次のところに行くようにして下さい。
と、話していた母は、
利用料が高くなり、私に負担がかかるとわかってから、
ばったりと電話が来なくなった。
たまーにかかってきて、私が電話に、出られず、留守電に母からのメッセージが…
私は元気でーす。
元気にいてねー。
と。
母親のスイッチが入ったんだ。
そもそも、
子供に迷惑はかけられない。
という気持ちが強い。
主人の父は年金をもらっておらず、私達が大変な思いをしているのをみたからなのか、
そうでなくてもお金のことは前からすごく気にする母なので、
きっと、
脳のどこかが繋がったんだね。
いろいろがんばってるんだろうね。
ありがとう。
いつまでになるかわからないけど、
母親でいようとしてくれる母さんを
私はずっと覚えているよ
きっと忘れないでいたい…