今日はもう一つ記事を書きます。
タイトルにあります。
新築なのに掃除が大変?住んで気づく家づくりの落と穴
「新築だから、しばらくは掃除も楽だろう」
家を建てるとき、多くの方がそう思います。
ところが実際に住み始めて数か月、数年たつと
「あれ?思ったより掃除が大変…」
と感じる方はとても多いです。
私は仕事として、さまざまなお宅の掃除をしてきました。
その中で強く感じるのは、
新築かどうかと、掃除のしやすさは別だということです。
見た目がきれい=掃除が楽、ではない
最近の家は、デザイン性がとても高くなりました。
おしゃれなキッチン、スタイリッシュなお風呂、
凹凸のある壁や、細かい部材。
完成したときは本当にきれいです。
でもその「おしゃれさ」が、
毎日の掃除では汚れのたまり場になることがあります。
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段差やすき間が多い
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凹凸が多く、拭きにくい
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水はねやホコリが溜まりやすい構造
こうした部分は、住んでから初めて気づくことがほとんどです。
家づくりでは「住んだ後」があまり語られない
家を建てるとき、
ハウスメーカーやデザイナーは
「完成まで」を中心に話を進めます。
もちろん大切です。
ですが、10年、20年と住み続ける視点、
特に「掃除」の話は、あまり出てきません。
その結果、
住み始めてから
「掃除が大変」
「汚れが取れない」
「この形にしなければよかった」
という後悔につながるのです。
大きな家=楽、小さな家=楽、ではない
よく
「家は広いと掃除が大変」
と言われます。
たしかに一理あります。
ですが、実際の現場では
広さよりも“つくり”の問題が大きいです。
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小さくても掃除しにくい家
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大きくても意外と掃除しやすい家
この差を分けるのは、
素材・形・水回りの選び方です。
特に後悔が多いのは「お風呂」
私が一番多く相談を受けるのが、
**お風呂(ユニットバス)**です。
水回りは家の中でもお金がかかり、
後から簡単に直せません。
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汚れがたまりやすい形
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カビが出やすい素材
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掃除しにくいパーツ
これらは、カタログでは分かりにくい部分です。
だからこそ、
長く使うこと・掃除し続けることを前提に選ぶ必要があります。
家づくりに「掃除の視点」を
家は建てて終わりではありません。
住み続け、掃除し続け、手入れをし続けるものです。
もし家を建てる前に戻れるなら、私はこう伝えたいです。
「掃除のしやすさも、必ず考えてください」
できれば、掃除の現場を知っている人の意見も参考にしてほしいと思います。
このブログでは、掃除の現場から見えてきた後悔しない家づくりのポイントを、
これからもお伝えしていきます。
これから家を建てる方、すでに住んでいる方の気づきや参考になれば幸いです。