胃がんで胃の全摘をしたが、すっかり元気を取り戻し、再発防止をして「がんとは縁を切れる」と感じるようになった8つの方法 -10ページ目

胃がんで胃の全摘をしたが、すっかり元気を取り戻し、再発防止をして「がんとは縁を切れる」と感じるようになった8つの方法

胃がんのため、2年半前に胃の全摘だけでなくリンパ節、胆嚢、脾臓もなくしてしまいましたが、今では再発防止に取り組み、ひょっとして100歳までいくのかと考えています。 こうなるまでのコツをお教えします。

こんにちは inasshy です。


しばらく、国際振り込み詐欺事件に

巻き込まれていたため、ブログを休んでいました。



これに関しては、皆さんにお知らせしますが、

ひょっとしてNHKにも取材してもらい、

いずれTV放送されるかも知れません。



さて本論に入りましょう。


「がんの治療をしています。」


「治療は済んで経過観察中です。」


「自宅で抗がん剤の服用中です。」




んな方にぜひ摂ってほしい栄養素の

フコイダンについて話をしましょう。



フコイダンは普通の栄養素ではありませんが、

免疫力を高める物質として、医学会でも効果が

報告されています。



フコイダンは昆布、わかめ、もずくなどの

表面にあるヌメリ成分に多く含まれる

多糖類です。



特に北海道利尻で獲れるがごめ昆布には

多く含まれていますが、これはこのあたりの

海流の流れが早いため、ヌメリ成分が多くなっている

と考えられています。



がんとこのフコイダンの関係は

がん細胞を殺してくれるNK(ナチュラルキラー)

細胞を活性化してくれることです。



フコイダンのような多糖類は分子量が大きいため

小腸粘膜からは吸収されません。 



ところが小腸の粘膜にあるパイエル板という

免疫組織にいるM細胞を介して吸収され、

そこにいるマクロファージがこれを異物として

食べるとこによって、インターロイキン12や

インターフェロンγを放出します。



このインターロイキン12やインターフェロンγが

がん細胞を殺してくれるNK細胞を活性化

して、抗がん作用を作ってくれるわけです。



これはβグルカンと同じメカニズムで

抗がん作用を持つことになります。



フコイダンはネットでいろいろ宣伝されて

いますが、効果の原理は同じです。



でもフコイダンをたくさん含むのは

がごめ昆布で、他のわかめやもずくには

それほど含まれていません。



原発がんには間に合わなかったとしても

再発予防として免疫力を上げるなら、

フコイダンはうってつけの材料です。



抗がん剤治療が終わったら

すぐに摂り始めることをお勧めします。



免疫細胞ががんを殺すのは

がんを自然死させることなので、

抗がん剤と違ってがん細胞に耐性ができません。



だからずっと摂りつづけていても、効かなくなると

いうことはありません。




このようなことを私に教えてくれたのが



栄養医学です。




この栄養医学と、私の胃がんの経験を基に、


免疫細胞を強化して、

がんを早めに退治する方法を

PDFレポートにまとめました









下の文字をクリックしていただくだけで、


受け取れます。



 

↓ ↓ ↓

「がんと縁を切る8つの方法」



レポートは34ページですが、中身を実行すれば

がんを自分で退治して、

がんから別れられると確信しています。



ぜひこの機会をお見逃しなく申し込んでくださいね。