こんにちは inasshy です。
「がんの治療を受けています。」
「がんの治療を受けて、今は経過観察中です。」
こんな方にたん白質の役割をまとめていますが、
今日はやせ細った身体に筋肉を付ける方法を
お教えしましょう。
がんの手術の後、どんなに筋肉質であった
としても、大きな外科手術をおこなうと、
入院中はたん白質の補給が少ないので、
身体は筋肉からたん白質を摂ってきて、
他に転用してしまうのです。
入院中の点滴液は、ブドウ糖しか入っておらず
たん白質やビタミン、ミネラルは入っていません。
これがやせる原因の一つですが。
だから退院したら、たん白質をたくさん摂って
筋肉を増やさなければなりません。
でも抗がん剤治療を受けた人は、消化・吸収力が
落ちているため、なかなか補給できません。
いくら頑張っても食事だけでは、体重は増えません。
そこで筋肉をつけて身体のしわをとりたい方に
お勧めするのが、
アミノ酸のなかのBCAAというものです。
ドラッグストアにはBCAAのサプリが
いっぱいならんでいます。
スポーツをする人が疲労回復に使うだけでなく
病気で筋肉が減った方にも、うってつけの
材料です。
BCAAとは Branch Chain Amino Acid の略で
分岐鎖アミノともいいます。
これは、バリン、ロイシン、イソロイシンという
必須アミノ酸で、分子が途中で二股に分かれて
いるので、分岐鎖と呼ばれています。
一回飲んだら筋肉ができると言うものではなく、
３カ月続けて、やっと少し増える程度です。
だってBCAAは筋肉だけでなく、アルブミンという
血液の中で養分と結合して運んでくれる
大切な分子にも使われているし、
他にも使われているからです。
どこに材料を回すかは、肝臓が決めます。
脳が決めるわけではありません。
でも長期間毎日摂っていると、やがて
身体の筋肉が増えてきます。
筋肉を早く作るには、この方法しか
ありません。
このようなことを私に教えてくれたのが
栄養医学です。
この栄養医学と、私の胃がんの経験を基に、
免疫細胞を強化して、
がんを早めに退治する方法を
PDFレポートにまとめました。
下の文字をクリックしていただくだけで、
受け取れます。
↓ ↓ ↓
レポートは３４ページですが、中身を実行すれば
がんを自分で退治して、
がんから別れられると確信しています。
ぜひこの機会をお見逃しなく申し込んでくださいね。