～長崎•席から離れられない～和牛カレー食べながら眺める絶景
～思わず二度見してしまう駅～
『大学』&美しき線路沿いの夕陽
長崎県平戸市を巡る、旅名人の九州満喫
きっぷを使った旅②、いよいよ長崎市内へ
戻るため、松浦鉄道たびら平戸口駅へ
向かいます。最後眺めた『常燈の鼻』は
オランダ商館の目の前にあります。
オランダの船が入港する際に目印となって
いた灯台なんだそうです。灯台といっても
すごく小さめサイズです。右奥に見えた
平戸大橋側から眺めてみるとオランダ商館は
分かるものの灯台は見えないですが
近くに行くと存在感あり、必ず気付きます。
橋を渡ったらお土産も買うことが出来る
平戸瀬戸市場の前を通過します。
カフェタイムは15時～の2時間のみです。
15時までに入れたら、イチオシはカレー
平戸豚カツも気になるけれど、軽く
食べたい時はカツなしの長崎和牛カレー
国民食カレー、お肉はこんなにいっぱい
入っていて良いのかと思うほどたっぷりで
満足感あります。お刺身類がメインなので
こちらのお店でカレーを食べるのはかなり
珍しいですが、そんなことは気にせず完食。
無事に駅に着いたら炭酸を買って乗車します。
松浦鉄道は、読めない、珍しい駅名が多い
途中にある駅は、珍しい『大学』駅。
近くには長崎県立大学、佐世保校がある
からだそうですが、祈•合格 大学 と神棚
もあり、一瞬駅名とは分からない駅ですが
正真正銘の駅です。佐世保に着いたら
乗り換えです。写真撮影スポットとして
名高い千綿駅、こちらも最初は読めず
更にその後、良くポスター等にも使われる
駅なんだと知りました。今回は降りません
でしたが、電車から見えた夕日がそれは
綺麗で、思ってもみなかったラッキータイム
に乗り込めたことに眠気も何処かへ
いってしまいました。本当に綺麗でした。
旅の最後はお楽しみの晩御飯です。
ご覧いただき、ありがとうございます。
感謝いたします。