～長崎森の中にひっそり～樹齢
300年以上の木々囲む聖なる域
～岩戸さん～と呼ばれ親しまれる岩戸神社～洞窟の中の本殿～
長崎県島原半島横断の旅は、小浜温泉→
雲仙温泉→島原に到着すると、島原城
近くの姫松屋にて、ランチタイム
島原名物の具雑煮を堪能したあとは、再び
雲仙方面へ、来た道を戻る訳ではなく
ぐるっとまわるように、北上します。一度
行ってみたかった場所へ向かうためです。
時間があれば、のんびりと訪れてみたい
百花台公園を通り、いよいよもう少し
岩戸神社に到着しました。
手前が長崎市内から来る道です。島原方面
から来た私は表示が見えなくてUターン
「みずほの森公園」の表示が目印でした。
なぜかナビには出てこなかったので、住所で
ナビを設定していました。
駐車場に車を停めてから参道へ、ここから
5分ほど歩きます。木々に囲まれた道を行き
広がる神山、しばらくすると、二の鳥居が
あります。その先にある長い階段を上ると
見えてきます。「うぉぉ」と思わず声が
漏れてしまいそうになるほどの聖なる域
最初に着いた瞬間から分かる、ガラリと
変わった空気感は、更に最高潮に達しました。
岩で出来た洞窟の中にある本殿、そして
その脇にも２つの洞窟があります。
まるでジブリの世界のよう、とも書かれて
いる、森の中の神聖なる場所である、普段
ならまず感じることの出来ない希少な感覚
すうっと、気持ちがスッキリします。
本殿を取り囲む大きな木々の美しさ
その木々に降り注ぐ眩しい太陽の光は
ありのままの自然の尊さを示してくれて
いるようでした。とても綺麗な自然光が
深く印象に残っています。
雲仙を訪ねたら行きたいパワースポット
岩戸神社は少し道が狭いですが、駐車場も
あります。土地柄、車は必須、一度行ったら
もう一度訪ねてみたくなる場所です。
ご覧いただき、ありがとうございます。
感謝致します。