~長崎1周16㎞~信号機コンビニない~シンボルらくだ岩
~歩いているだけでも目立ちます~なかなか会わない松島

長崎2023年の中でも一番印象深かった
松島には、島の入り口に、島のシンボル
ある「らくだ岩」という岩があります。
の玄関口松島の入り口にあるらくだ岩
見た瞬間、壱岐島で見た猿岩を思い出す
くらい、らくだそっくりで驚きます。
いつも島民のことを見守ってくれている
ような、そんな存在なんだろうな、と
思わせてくれる、松島シンボルです。
瀬戸から出発して10分あまり、らくだとの
記念撮影を終えて、次に困ったのが
交通手段がなかったことです。歩いても
歩けない距離ではないですが、季節は
それでも、運良くコミュニティバスに乗る
ことが出来たことは、とてもラッキーでした。
ここにもらくだの絵が描いてあります。
1周しても約16キロほどのでは、ほとんど
人に会わず、少し不安になるくらいです。
お店はこの内山商店だけだったのではない
だろうか•••それでも、歩きながら
島の約半分くらいは回れたでしょうか
日本一小さな公園から、長く続く道のりを
ひたすら歩いて歩いて、たどり着いたのは
松島火力発電所、展望所からは、こんなに
近くで見たことはないくらい間近で見ること
が出来ます。離島では珍しい、石炭火力
発電所は、まわりにも民家は多くはない
ものの、この辺の地区でも全盛期の島の
人口13,000人以上、現在は400人ほど
らしいので、その数にはびっくりします。
『共鳴の谷』絵のようにパン!!と強く
たたいたら、本当に音が聞こえてきました。
大人になり、普段の生活でこんな風に遊ぶ
ことはなくなったので、故郷に帰ってきた
かのような感覚でした。帰りは
往復で買っていた乗船券を握りしめて
またへ、長崎は島が多いけれど、島ごとに
見える景色は全く違って、楽しくて、また
次へ次へと、色々な島を訪ねたくなります。

ご覧いただき、ありがとうございます。
感謝致します。